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2011年9月20日 (火)

“『FILE159:「ペットはアナタに首ったけ?」』を見た。”

2011.09.15.O.A. (再放送 2011.09.19.夜中)

爆問学問 FILE159:「ペットはアナタに首ったけ?」 を見ました。

今回の先生:林 良博(東京農業大学教授・山階鳥類研究所所長)

以下、番組内容をざっくり。↓

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ペット用品の店へ。
犬用のケーキ。

ペットのための家。
フローリングが滑らないように加工されている。

犬も70%家の中で飼われている。
依存。

太田:「ペットロス症候群」

老犬用のベビーカー? みたいなもの。車いす? みたいなものも。

林 :「先進国で犬好きってあんまりいない」


  飼育数(2010.10)
 犬 1186万匹  猫 961万匹  (ペットフード協会調べ)

林 :「ようやく猫が追いつきつつある。日本人は忠実なのが好き。」


太田:「犬は人につき、猫は家につく。」
林 :「犬は人に似る。人は猫に似る。」


田中家での猫のVTR
田中:「栄養バランスを考えて、ペットフード以外はあげない。」
太田:「なんで猫には厳しいのに 自分には甘いの…。」

林 :「(犬・猫は)ほかの世界を知らないから」


(犬について)
林 :「一番人間に気に入られた やり方。」
太田:「生存本能として 犬は賢い。」


田中:「なんで犬と猫は ペットとして定着したのか?」
林 :「肉食獣だからいいんですよ。
    草食獣だと そこらじゅうでフンをする。」


林 :「コミュニケーションが出来る。
    犬は50くらい人間の言葉を覚える。
    猿のような知能は無い。けど、 人間が悲しいと犬も悲しい。
    共感する能力がある。」



田中:「子猫はそれでかわいいけど、大きくなってもかわいい」
林 :「家畜というのは幼体のまま成熟する。ネオテニー(幼形成熟)っていうんです。」

林 :「“ワンワン”はオオカミの子どもの鳴き方。」




  好みに合わせて品種改良。 犬 400種 猫 200種



林 :「“ペット依存=現代病” と、 “ペットをかわいがる=他の生き物へ愛を広げている” という、それぞれの考え方。」


(東日本大震災によって知る 東北のほうでの犬の飼われ方。大型犬が多い。)
 自分のペットとの距離と、他人の飼い方としてのペットの距離が異なることに異論を唱えたり。


 殺処分される 犬・猫の数  年間 約30万匹


太田:「情がわいちゃうから捨てないでしょ。(普通は)」

(欧米では場合によって安楽死させたりなども)
 
太田:「(捨ててしまうのは)最後まで責任を持たないっていうか。」

林 :「欧米人はペットとの関係が垂直。家来か奴隷。
    日本人は曖昧で、ペットと人間の関係が水平。」

林 :「日本では なかなか盲導犬が普及しないでしょ。(信号を待たせるとか――…)あれがかわいそうだ って言う人が結構いる。」

太田:「やっぱり捨て猫や捨て犬っていうのは卑怯だよね。「俺は手は汚さない。おまえ勝手に死ね」っていう、その投げ掛けがものすごく嫌なんだよね。殺しは出来ないけど、飼えないから捨てちゃう。」
林:「そこは確かに日本人の欺瞞(ぎまん)ですよ。だってそんな森の中じゃあるまいし、誰かが拾ってくれなきゃ死んじゃいますよね。」
太田:「ねえ! そりゃそうだよね。だから覚悟は必要だよね、飼う時にね。俺なんか子どもの頃犬を飼ってて、どうしたってペットは先に死ぬわけだから。そうするともう嫌でね。それこそ喪失感みたいなのが嫌で、今の猫が死んだ後はもう飼いたくない。だから逆に言うと、飼うなら死を看取る覚悟がないと飼えないよね。」


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ペットフード以外は与えない っていう田中さんのくだりがあったところで、最初のペット専門店でのケーキのくだりなんですけど、
ペット同士…犬や猫はほかの犬や猫がどういう生活をしているかなんていうのは知る機会って無いのかな。
犬は大体鎖で繋がれてるからともかく、猫は自由に動き回るから、ほかの猫と猫同士で交流するのかな。(こういう考えってマンガ的?)

早い話が嫉妬みたいなものって どうなんでしょうね。
愛情というか、「かまってほしい」みたいなものはきっとあるんでしょうけど、『そっちの猫ばかりかまってないで私もかまってよ』的な。 生活自体でも食べ物とかで あれもこれもと妬むことってあるのかな。


老犬用の手押し車みたいなヤツで思い出したけど、
なんかの番組で草野仁さんがそういうコトやってたような…。
(散歩させたいけど足腰弱ってるからって、何かに乗せて…。)



『日本人は犬が多く飼われていて、忠実なのが好き』というのがあったけど、これはそう思いましたね。
従順だから。っていうか、思い通りになるから っていうか。

で、まぁ、それが結局は、他の家庭でのペットについて っていうか、他の人と犬・猫との関係性について疑問を思うっていうか。

品種改良。殺処分。盲導犬が普及しない。 …っていうそれぞれに関わってくるんでしょうね。

人間の基準をどこまで犬(や猫)とかに置き換えて考えるんでしょうかね。
『生存本能として賢い』っていうなら、介助犬として生きることや、警察犬として生きることもそれを選択した(人間の意思に共感した?)っていうことになるんでしょうかねぇ。

その一方で“捨てる”っていう。
震災の影響で福島とかで放たれてしまった犬とかどうなったんだろうって思わず思い出しましたけど。
でも何とも言えない。

(あまりにも個人的な都合とかで捨てる ってのはまた別で。)




関係性とか“共感する”ってコトには、人間の子どもと大人の関係にも通じることを思っていたりしまいましたけど、
(従順つか、思い通りになるように育てる って感じのこととか、感情を察知する ってこととか。)
(子ども産んだはいいけど、捨てるとかね。)


うーん、難しいな。
これも答えが無いというか。
責任が持てないなら無関心でいい。っていう結論とはまたベクトルが違うと思うので。
自覚して関わる っていうのが最善なのかなぁ。

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