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2011年7月

2011年7月31日 (日)

“『メローイエロー』を飲んだ。”

“『メローイエロー』を飲んだ。”
あの、RhymesterのDさんの弟の居るHIP HOPグループ…。
………じゃなしに。(一応ボケた。)

6月末に発売されてたんですね。
ネットでも少し話題にはなってたけど、その記事見たら11年ぶりなんだそうで。
あー、そんなに経ってますかねー。

見た目は変わらず。そして飲んだけど、あー、こんなカンジだったなー。って。

甘さは変わらず、炭酸を強化したとありましたが、炭酸にはそんな変化を感じなかったというか…(忘れてるとゆーか…。(笑))。

売れてるみたいだし。人気あるんだろうかね。CMもやってたし。
喉渇いてたのもあったので、一気に飲んだだよ。(画像も 中身減ってますが。)

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2011年7月30日 (土)

“『鋼の錬金術師 CHRONICLE』読了。”

鋼の錬金術師 CHRONICLE』を読みました。

これまで刊行されてきた単行本の初回特典を完全収録、各著名人との対談、スクエニ系作家さんからのイラスト・コメント、各所で描かれてきた4コマ漫画(単行本未収録含む)、荒川先生へのインタビュー、そしてつい先日ガンガンに掲載された、『鋼の錬金術師プロトタイプ』が収録されてる(カラー原稿もそのまま)… などなど…。大充実の本です。


各キャラクターガイドに関しては、これまでもガイドブックで紹介されてたのがあったので、あまりそそられなかったのですが、インタビュー、対談など、活字関係のものが読み応えがありましたよ。


エドとアルの中の人との対談では、もぉ、フツーにイチファンとしてのお2人が感情移入されてる様子がよくわかります☆


ガンガン作家対談は、個人的にスクエニ贔屓をしてる身として、ガンガンの魅力とか語ってる(投稿コーナーの“切り貼り”とか)のは好きですわ。


荒川弘×荒木飛呂彦 対談がまさか実施されるとわ。
『人間賛歌』と『等価交換』の共通点についての話題や、なぜ戦うのか? という理由付けや、このキャラが此処で命を落とす意味 など(この辺りは対談じゃなしにインタビューの部分にもありましたけどね)。
いやー、しかしイラストでエドと空条承太郎(見たカンジが第6部っぽい)がコラボで描かれてるのは良いやね~。

中島かずき氏との対談は 荒川先生がグレンラガンのファンでもあるというコトだそうで。
作品づくりの方向性や何を訴えるか? についての対談が興味深い。
中島かずき氏については私は知らないところが多いので何とも申し上げられませんが、荒川氏のバックグラウンドにある『強さ』みたいなものが表れてますよね。
それは先日の銀の匙の感想でも書きましたけど。

ハッピーエンドや、物語の運び方については書き手(描き手)の そのものが含まれて、読者も何に呼応するかは分からないから、作家自身の説得力のあるものをただ提示するだけなんでしょうね。


荒川氏インタビューで、“物語”については原作のシーンを折り込みつつ3構成で。
『人間の成長をどのようなものと捉えてますか?』の問いに(P.226)、
『“周りを信用して、頼れるようになること” 依存ではなく』というのは面白い。

また逆に、“お父様”の敗因についての問いには(P.238)、
『彼は周りを誰も信用しなかった。他者も単なる駒に過ぎなかった。』と。


なんか幽☆遊☆白書の仙水忍を思い出してしまった。
「おれたち7人で穴を掘る」 けど、実質は人格を7つ持った仙水忍自身のことで。

全てを統合された“お父様”が抱えた7つの大罪を持ったもの(子どもと称するもの)が周りにいるのに。“お父様”は自分自身を過信していたのかもしれないね。



また、伏線に関しては知らなかったことばかりで、これは読み返してみないと気付かないかも。
『格の違いってやつを見せてやる!!』ってセリフとか。全然気にしてなかった…。




というワケでまた過去のコミックスを読み返したくなってきましたよ。
(現に今 読み返してましたが。)

鋼の錬金術師 CHRONICLE Book 鋼の錬金術師 CHRONICLE

販売元:スクウェア・エニックス
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2011年7月29日 (金)

“【Moran】 : 『トリコロール』を聞いた。”

Moran、トリプルAサイドシングル『トリコロール』を聞きました。

青、赤(紅)、白 をイメージした楽曲を収録。

先日のミニアルバム、『Apples』より良かった印象。

“青”は壮大なバラード『遥かの青』。
今までも広がるようなバラードはあったんだけど、これは詞も相俟って物哀しい、どこか無常観さえ感じる。

“赤”は ジャジーな楽曲、『紅差し』。
ジャジーで跳ねる楽曲、そして この詞。これはエロティックですよ。

“白”は バリバリのロック曲、『White Out』。
サビ後の間奏部分がゴリゴリでカッコいい!

歌詞で言うところの『捻れた倫理~』って部分が Hitomiの歌い方がいつもと違ってたり。けどサビは爽やかで。


今回 捨て曲無しですよ。ヘビロテです。


DVDは“紅差し”のPV。
収録曲のうしろ2つがSizna作曲でロック色が強いのもあるんですが、PVでのSiznaの動きもロックしてますな。(笑)

トリコロール Music トリコロール

アーティスト:Moran
販売元:トイズファクトリー
発売日:2011/07/20
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2011年7月28日 (木)

“『楽屋裏 -貧乏暇なし編- 1巻』読了。”

楽屋裏 貧乏暇なし編 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)1巻)』を読みました。


な ん に も 変 わ っ て な い 。w

(安堵ですよ。w)


主に、無印楽屋裏との違いは、作者の魔神先生が故郷の宮崎から上京してきたことで、都心でのアパート暮らしでの模様になり、
旧作で頻繁に出てた大和田くんや、魔神先生の父親の出番が極端に少なくなった。
…のですが、漫画家デビューはしたのに連載経験の無い 井上さんがレギュラーとして登場!
(これ……嬉しいものなのかなぁ……。)


冒頭、サイン会での人数を心配されてる描写がありましたが、 実際にサイン会のあった話の通り、昔からのファンと、楽屋裏による新規のファンで 結構多いと思うんだけどなー。

いや、ホントね、どれだけの魔神先生のファンがね、『コインランドリー』を単行本化して欲しいと願っているか一迅社さんはご存知なのかしら!?
単行本の穴埋めに、移籍前の出版社で描いてた原稿を収録するという暴挙とかも別にいいじゃないか。


そして今回の楽屋裏のもう一つのトピックが、担当・小柳氏の結婚と編集長就任!
編集長抜擢 ってコトは、人気漫画を担当してるからなんじゃないでしょうか?
本編セリフにある通り、看板作品を担当するのが編集長ってイメージあるから。

楽屋裏=人気漫画 じゃないの?

結婚に関してはイジるしか無いよね。
いつか魔神先生には小柳氏の夫婦の家に乗り込んで欲しいよね。
今回ネコネタが多かったから もっと罵り合いを見たいし。w


後半は井上さん主人公の『漫画家デビューはしたけれど』が収録。
…なかなかシビアな話もチラホラ。
“運”がなによりなのかもしれんが……。

P.113の、『途中下車がムズカスィ』とか魔神先生が言ってること真理の扉を開けてしまって 非常に “持っていかれた!”感があって すっげー痛い。(笑…えない)


上記にも書きましたが、猫のネタが多いのでちょっと物足りない感はあるかも。
『カッパ』や『ひよりすと』のときも含めて、やはり変態発言や下ネタを乱舞してるほうが好きなので、ひたすら小柳氏と罵倒と自虐の応酬を続けて頂きたい☆


あと 帯ですが、もっとフザケてくれて良いのにー…。
帯の面積も9割くらい本を占めて、井上さんにBL的な絵を描いて貰ってハッタリかまして購買者の瞬発力を高めるなんて …てコトをしちゃあダメかしら?(笑)

楽屋裏 貧乏暇なし編 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) Book 楽屋裏 貧乏暇なし編 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者:魔神 ぐり子
販売元:一迅社
発売日:2011/07/25
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2011年7月27日 (水)

“『空手小公子 小日向海流 44巻』読了。”

空手小公子 小日向海流(44) (ヤングマガジンコミックス) (44巻)』を読みました。

黒船との対決が終わると思ったらまだでした。


タイミングを計るために、ひたすら耐えていたり、小日向がアドバイスしたり筋肉ゴリラが見守る中、機を狙うのはさすが。
でも何故ネーミングがラーメンなの? とは思ったり。(笑)


ペリーがタックルのタイミングを読まれてからの動きはカッコよく。また、それに応える南さんが応えてる感があるからこそダサいとゆーか。(失礼(笑))
2R終了後のダグラス・ペリーの父親との会話のシーンもあるからこそね、惨めでも引き下がらないという覚悟があって、好感が持てるなぁ。

で、南さん、
最後には希の一発で元通り。あぁ、これでこそ南さんですよ。ホントに。w


にしても武藤さんは ちゃーんと南さんを把握してますなぁ。
ペリー戦が終わったら2人は顔を合わせるのかしら。(無さそうだけど)

空手小公子 小日向海流(44) (ヤングマガジンコミックス) Book 空手小公子 小日向海流(44) (ヤングマガジンコミックス)

著者:馬場 康誌
販売元:講談社
発売日:2011/07/06
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2011年7月26日 (火)

“『超級! 機動武闘伝Gガンダム 5巻』読了。”

超級! 機動武闘伝Gガンダム (5) (角川コミックス・エース 16-12) (5巻)』を読みました。

ネオメキシコ編、ネオカナダ編を収録。

……なんだろう このgdgd感……。w
4巻での白熱した雰囲気を一切持ち越さず、これがGガンゆえなのか、島本イズムゆえなのか。(笑)

ネオメキシコでのガンダムファイトはドモン放ったらかし。

カナダ編はアルゴによって、話が骨太になった印象。

兄の情報を探していたにも関わらず、結局大したヒントも得られないと…なんとまぁ…。

『酒のテキーラと同じくらい強い』ってホント意味が分からんよね。(笑)

超級! 機動武闘伝Gガンダム (5) (角川コミックス・エース 16-12) Book 超級! 機動武闘伝Gガンダム (5) (角川コミックス・エース 16-12)

著者:島本 和彦
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2011/07/23
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2011年7月25日 (月)

“【DIR EN GREY】 : 『AMON』(ビジュアルムック)読了。”

DIR EN GREYのビジュアルムック『AMON』を読みました。

CDとブックレットとポスターが同梱されたムック。


CDの方はアルバムからの先行収録の楽曲 先ず、“AMON”。
1曲の中での展開が激しく、京さんの声も多種多彩に用いられております。

2曲目は“残 -Wizardry Ver.-”。ゲーム仕様としてイントロが加えられたくらいで、大半は『激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇』収録のものと同じかと。


ブックレットの部分はフォトと各メンバーインタビュー。

京さんのインタビューに関しては、特に今作の歌詩などに触れるでもなく、過去のインタビューにも語られたような、DIR EN GREYとしての楽曲制作スタイルについて。

他のメンバーに関しては、今回収録曲についての各楽曲への想いや、震災についての影響などが少し語られています。


アルバムについて、やはり尺の長い曲というのがあるようで。
また 楽曲制作時期と、曲順、取り直した曲などについて語られていて、アルバムへの期待が高まるものですね。

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2011年7月24日 (日)

“『少女ファイト 8巻』読了。”

“『少女ファイト 8巻』読了。”
少女ファイト(8) (イブニングKCDX) (8巻)』を読みました。

通常版表紙 サラ、特装版表紙 広之がメイン。
サラの父親が監督をする朱雀高校バレー部が登場〜…。

前巻からもだけど、関係性が良くなってきたのか、相手を自分の未熟から貶めるんじゃなくて、
本当に相手の為に遠慮なく声をかけたりなど、接してるよね。

『自分の幸せの為に遠慮をするな』というような。
過去の出来事に引き摺られ、『私はこう生きるしか無い』、『こう生きるコトが私の運命(さだめ)』だと言い聞かせ、誰かの為で在ろうとする。

傲慢な思いではなく、本当に誰かの為を思うなら、自分をしっかり想って欲しい。
…読んでてそんなコト思いました。

で、
2人がメインの話が置かれてたけど、それとは違って、最後に収録されてた57話なんか良かった。
“レシーブが不利な学をみんなでカバーする”とか、“人に興味がある人が一番強い”とか。
見ているのに無関心を装ったり、出来ないコトをただ悪いコトとして、ほかの良さを認め合うことが出来なかったりしますもの。

もう一つ別の話。
朱雀のタイプを苦手と評した練だけど、じゃあ、挫折や筆舌に尽くし難い苦労をした人が、完全に個性を消すことに務めて、役割を果たすことだけを責務とし。
達成の喜びを分かち合うコトも義務感から喜ぶ。

“私”が役割を果たせているという、受容(需要に非ず)された喜びを抑えながら。

…多分これって隆子のスタイルに近いのかな。ただ、隆子は自意識が自制出来てない感じがするけど。
そういえば練も『自分のプレーの個性を無くしたい』って言ってたし。

9巻ではそんな隆子の話になりそうな。

少女ファイト(8) (イブニングKCDX) Book 少女ファイト(8) (イブニングKCDX)

著者:日本橋 ヨヲコ
販売元:講談社
発売日:2011/07/22
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2011年7月23日 (土)

“『3月のライオン 6巻』読了。”

3月のライオン 6 (ジェッツコミックス) (6巻)』を読みました。

前巻からの続き、いじめに遭ってしまったひなちゃん。それに対して何とかしようと 恩義を果たそうと(やや暴走しながら)奔走する零。 …が主軸。


2巻とか3巻とか読み返してたんだけど、あれだけ心を閉ざしていた零が、ここまで誰かを想いやるようになったことが。
今まで、川本家の面々や、二階堂から受けていた色んな想いが全て結集されていて、そしてこの6巻の物語の中で彼・彼女らが自分自身との戦いに呑まれている状態で、それに対して何とか報いたい。恩を返したいというエネルギーがすごく溢れている。


本題。
羽海野先生、よくぞここまで向き合って描かれていらっしゃるなぁ。。。敬服致します。

いじめ関係の問題は解決しにくいし、本作では女子ならではの陰湿さもだし。
これさぁ、ひなちゃんはズバッと自分の覚悟を持ってるところがあって…や、とても繊細なんだけどさ。だからこその弱さもあるんだけど。
ちほちゃんみたいなケースも当然あって、受け止められなくなってしまうんですよ。
(実際に羽海野先生の身内の方の話がモチーフになってるそうですが。)

新潟のちほちゃんの親からの手紙にあったように、ちほちゃんの傷は癒えないままだし。
物語としてはきっとひなちゃんの為にどうにかなる展開をホントに願うんだけど。

大きな笑い声を被せてくる その集団は どうしたら理解するんだろうか。

だってこういう問題の解決はいつも 時間が解決してくれるのを、ただ いじめを受けている子は耐えているだけだから。
自殺する。転校する。標的が変わるまで待つ。
…標的が自分にならないように やり過ごす。


ちなみに 蜂谷すばるとの対局での蜂谷の態度も。その際の零のモノローグも、ひなちゃんのクラスのいじめの部分と共通する。と思う。
指を鳴らす、舌打ちをするなどの五月蝿い行為は、蜂谷の中では自分自身の対局を優位に進めるためのリズムであるかもしれないけど、それが集中を妨げる。すごい迷惑。


『何でこんな風に振舞っていいって思えるんだろ?』


なんで自分の不安をかき消す為に、誰かを不安にさせることを無頓着に行うのだろう。

またそれを何故 面白がるのだろう。


(横でスミスさんとかが零に言った「『世界の中心は俺だ』とか思ってんだろ」は、横で2人が対局してるのが自分たちに迷惑だから巧いこと蜂谷をコントロールしとけよ …ってコトだと思うけど…。(苦笑))


高橋くんは真っ直ぐでホントいい人。けど女子の問題に男子が入るとめんどくさいんだよね……。

あかりさんの心情もこれまたすごく理解できる。どうしていいか分からないし、“お母さん”をやってきた中での感覚も揺らぐもの。だからそこで『頼っちゃうからね!?』って言葉や、いなくなった川本家の父親の話をさりげなく零に話したのは、零への信頼もだし、弱さを露にする強さなのかもしれないね。

林田先生(元担任)はうまく零をコントロールしてるなー。



後半は主に二階堂の話。
家のこととかで自分のことばかり考えていて申し訳ない気持ちになっていたこともある零が、“二階堂の為に”なのか力んで対局しようとしてたところに、二階堂からの『自分の将棋を…自分を大切にしてくれっ』(元セリフは2巻でのMHK杯での二階堂の解説シーン)という言葉は 心強く背中を押す。
自分以外の人の心に気付けないことを嘆いているけど、その気持ちに気付いたからこそ誰かの気持ちに応えようとする。



困難はまだ終わらない。
けど、優しさに気付いて、優しく在ろう、今まで支えてくれたことに零自身が感謝し模索している。
成長したよね 零。

3月のライオン 6 (ジェッツコミックス) Book 3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)

著者:羽海野チカ
販売元:白泉社
発売日:2011/07/22
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2011年7月22日 (金)

“『星が原あおまんじゅうの森 2巻』読了。”

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 星が原あおまんじゅうの森2 (ソノラマコミックス) (2巻)』を読みました。

たしか前巻刊行時は岩岡ヒサエ先生の単行本が3種同発したときで。
その時の読後感が一番良かった感覚は覚えていたのです。
(『土星マンション』より良かったかも。)

ですが、1巻刊行からかれこれ1年半ほど。
…内容すっかり忘れてしまってました………。

1巻から読み返しておりました。

さて2巻。
野分の襲撃に遭い、伏せっていた蒼一。相変わらず森には様々な訪問者が来るのですが――…。

1巻よりもホラー色が強かった気がします。

特にカメの“教授”が憤怒の念に囚われてしまったことが。
1巻では“敵”と称するものが野分くらいしかいない印象だったけど、“森”全体が、森の中の個々の植物・生物が意思を持っていて自我を抱えて存在してるんですね。

森の他の植物のために剪定(かな?)しようとしてたときの反応とかね。1巻でのケヤキが、生きるために周りの植物を枯らしてしまうことがある、っていうエピソードもあったけど、周りのいきもののコトは考えたくないものなのかしら。まぁ枝葉が人間の手足と考えるならそれは苦痛だろうけど。
その責任や恨みを一身に背負う蒼一の覚悟もすごいね。

苔くんにじょうろでわざわざ水をやりに行ったりとかね。
全体を考えるって難しいね。

洋平くんと小石くんはかわいいし、活躍もするし。なんか一番安心して見れる子ども。
ボタンくんもかわいい。森に残れば良かったに。

科子さんがさりげなく助けている中、スタンプカードの意味、光によって現れたかつてのお屋敷など。一筋縄ではいかなそうです。

過去話だった11話では、鈴さんのはじまりが。
っていうかソファーさん初登場! …なんてセクシーな……。(笑)
もっと姿を現さないんだろうか。(笑)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 星が原あおまんじゅうの森2 (ソノラマコミックス) Book 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 星が原あおまんじゅうの森2 (ソノラマコミックス)

著者:岩岡ヒサエ
販売元:朝日新聞出版
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2011年7月21日 (木)

“『スピカ ~羽海野チカ初期短編集~』読了。”

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)』を読みました。


ファンタジーというか、メルヘンチックな作品集。

幼心の気持ちのまま、変わらない 普通の日常なのだけど、全てが新鮮に映る、楽しいテーマパークみたいなところに来てしまったような。そんな物語集。


それを一番強く感じたのが『キオの物語』の2編。
町並みがシンプルに描かれた背景や、一転して緻密に描写された内装。
どちらのお話も、大きなお屋敷に対しての純粋な好奇心やあこがれを巡らせていて、とてもワクワク。

探偵ものをベースにとありましたが、ただ小さなこどもが探究心を活発にはたらかせているだけでね。
1話目を読んだ時には、妹と一緒に巡る話かと思ったら、犬と一緒に探求する展開で。
いずれにしても、大きな冒険じゃなくても、その小さな町の中で気付かなかったことを見つけて これからも探求していくんだろうな って。
続きを求めてしまいますね。


内容が ハチクロやライオンに通じるのが 表題作でもある『スピカ』。
“好きなこと”について葛藤し、思いをぶつけてるのが羽海野さんらしい作品。

…また逆にこうやって悩めるって羨ましいな って思ったりも。


短編でもエッセンスは凝縮。
ライオンの連載ペースがあるのでなんとも難しいことでしょうが、また短編を描き続けて頂き、短編集2 に期待します。

そして明日はライオン6巻を買いに行かな。

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル) Book スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者:羽海野チカ
販売元:白泉社
発売日:2011/07/20
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2011年7月20日 (水)

“『新・絶望に効く薬』読了。”

新・絶望に効く薬』を読みました。

写真週刊誌FLASHで掲載されたものの単行本化。

…というコトなのですが、冒頭の“はじめに”にあるように、写真週刊誌の為、今までと勝手が違うのか1人のゲストに対してのページ数が少ないし、漫画の画面構成もなんだか見づらい。そしてゲストの方の写真はどっちでもいいかも と思いました。


『マンガ編』と、『テキスト編』と2パターンの収録で。
“はじめに”にあった通り、マンガのページ数が少ないため、対談のいいトコをあまり掲載できなかった為、テープ起こしの『テキスト編』というのが今回収録されてます。

正直、『テキスト編』だけでも十分面白かったです。
ま、前提として 先に情報量の少ない『マンガ編』を読んで、予備知識を備えた上でさらに話題を多く含んだ『テキスト編』を読んだのだから読み易く感じたのかも。


対談相手が芸能人系ばかりなのはちょっとつまんないとも思いましたけどね。


取材順は違うみたいですが、一つ目のしょこたん編はたしかに微妙……。(苦笑)
(それでも“テキスト編”はまだ読み易かったです。)



ただ、『高樹 澪さん編』、『倉田真由美さん編』は“マンガ編”でも十分面白かった……っていうか、“山田玲司フィルター”が入ってたから面白いのかな?とも思ったんですね。
聞き手である“山田玲司”の印象に残ったことが大きく表現されるから。
(『森達也さん編』で言うところの“編集”)

けど“テキスト編”で見てもやっぱり面白かったです。お2方のは。
地球人難しいよねー。

くらたまさんの、色々だめんずに引っかかってきた女性の話とか、そして自分も…みたいな話とかね。

で、このお2方を総括というか凌駕してるのが、『藤岡 弘、さん編』。
“マンガ編”では特になんとも思わなかったんですけど(というかページの都合もあるんですけどね。4ページじゃ無理ですよね。(笑))、“テキスト編”で藤岡さんの話を読むと活字だけで十分圧倒される。
周りの支えてくれるもの全てへの畏敬の感謝の念を持つこととか、

くらたまさんと、高樹さんの回では、人に騙されたりしたエピソードがあったんだけど、
藤岡さんの、
『人を信じると とことんまで信じる、そして裏切られることも多かった。けど助けてくれる者もいた。無常を知った。』
『一瞬一瞬に生きる』『苦を楽しむ』
などの言葉を見ると、一瞬で色々吹き飛びますね。
(この回は2回に分けて、『山本寛斎さん編』みたいに太いペンで熱くマンガに出来てたらなぁー、なんて。)

『小島よしおさん編』、『ルー大柴さん編』も、テキストで読んだほうが印象良かったです。


芸能人とかの比率が多くなってしまうのかもしれませんが、今回収録の『藤岡 弘、さん編』みたいに…なんつーか、心にこう ぐあっ!とくるような? そういう方もみえると今後も楽しみですよね。

ところで単行本に巻数表記が無いですが、ちゃんと続刊して下さいね、光文社さん。

新・絶望に効く薬 Book 新・絶望に効く薬

著者:山田玲司
販売元:光文社
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2011年7月19日 (火)

“『國崎出雲の事情 6巻』読了。”

“『國崎出雲の事情 6巻』読了。”
國崎出雲の事情 6 (少年サンデーコミックス) (6巻)』を読みました。

前巻からの続きで猛勉強したテストを終えて(結果は…。(笑))、関西からやってきた上方歌舞伎の役者と共演するコトに…。

藤次郎のキャラが面白かった。たしかに菅原兄とぶつかる立ち位置なんだけど、粗暴なのが天然で、だけど繊細でなんとかしようと 思 っ て は い る っていうのが。

舞台本番を前に、菅原兄から打ちのめされて、本番で藤次郎の表情が実に酷い翳りを浮かべてたのは、もぉホント笑ってしまうほどなんですけどね。をいをい、大丈夫か?(笑) みたいな。

しかし 見せ場の脚に擦り寄るシーンではその表情がすごく悲壮感が情感たっぷりに表れていて良かった!

ただ、それが菅原兄による計算か?! って点では、確かに えっ!? って感じで噴きましたけど。(笑)

今巻は出雲の男ver.の表情も良かった。
初めて藤次郎と会ってのお好み焼き屋でのかったるそうな表情や、包丁を構えてる顔とか、男ver.と姫ver.のギャップが良いわね。

で、
萌えどころは、先ずアリスに扮したトコが一つ。もぉ、出雲扮するアリスならどんだけでも不思議の国に迷い込めるよ。w

そしてラストでの女の子用私服。玄衛グッジョブすぐる。
そう!なんで見えそうで見えないんだ。クソ!(←

杏李ちゃんとの百合展開も ちょいちょいあってニヤニヤ☆

画像右はサンデーのキャンペーンで書店で貰ったカード。

そして次巻7巻では限定版でドラマCDが!!!
キャストどうなるんだろう。

國崎出雲の事情 6 (少年サンデーコミックス) Book 國崎出雲の事情 6 (少年サンデーコミックス)

著者:ひらかわ あや
販売元:小学館
発売日:2011/07/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年7月18日 (月)

“『FIFA 女子ワールドカップ 日本×アメリカ』を見た。”

あぁ、すごい試合だった。

今も表彰式をBSで見てますが。

前半の前半からアメリカには攻められっぱなしで、動きも悪かったような気がするのよね。
けど 後から後から良くなってきたよね。

前半は0-0でイーブンで。

後半はどっちも攻めに転じてたけど。ずっと日本はパスがうまく通らなかったんだよねぇ。
慎重になりすぎてたのかもしれないけど。

けど、点を取られても動きが良くなってきて、ボールキープしてるのはアメリカが多かったけど、チャンスも結構あったし。大野選手とかよく動いてたし。
宮間選手決めるし。

で、延長入って先にアメリカに決められてヤバいと思ったけど、まさか延長後半のあそこでコーナーから繋げて澤選手が決めるとわ…!!

守りも良かったよね。

PKに入って、いきなり1発目からキーパー海堀選手が止めるし!
以降アメリカが3つ決められなかったのが大きい。



ドイツで勝って以降、男子W杯同様、にわかな感じで応援して参りましたが、まさかこんな劇的な結末になるとわ。
スウェーデン戦にも引き続き、取られてからの、逆転の勝利!

澤選手は得点王だし。
日本はフェアプレー賞も取るし。


なにより今回の試合で見てて印象良かったのは笑顔がすっごいのね。
PK前に円陣組んでるとこで、監督含めてすごい笑顔なの。
あれは見てて良かった☆

優勝決まってからの選手の表情も笑顔がすごいステキなのね。

選手泣いてないのに、見てるこっちが泣きそうなくらい。
いい試合だったわー。良かったわー。

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2011年7月17日 (日)

“『銀の匙 Silver Spoon 1巻』読了。”

鋼の錬金術師の 荒川弘氏による新作。
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス) (1巻)』を読みました。

主人公は普通科出身なのに(周りは実家が農業などなど)、濃厚な農業高校に入学した八軒。

ハガレンとは違って、ファンタジー要素皆無で、実家で酪農を営んでいた作者だからこそ描けるという内容ですな。
八軒が呪文と言った、科学用語の羅列など、専門的な言葉もあるけれど非常に読みやすいです。

ま、主人公が農業に関してド素人であるからこそ(けど一般的な勉強の方は頭がいいほう)、読み手は八軒に感情移入しやすいし。
尚且つ 舞台設定が高校生で、夢とか競争とか、そういうものに揉まれて 打ちのめされた(であろう)八軒と、少年サンデーで掲載されてることによって読者年齢の心情ともシンクロするのでわ。

なによりこれだけ経済家畜にぶちあたって、いい成果を出さないと食用に回される色んな“動物”を見て。『成果主義当たり前』っていうことを1巻の時点でぶつけてくる っていうコトは、八軒のトラウマも含めてそこから何かを学ぶんだろうな …ってことに暗に期待してしまいますね。
子豚が乳を飲む場所を決めてしまうコトとかもね。自分に人に当てはめて読めますから。

鳥インフルやTPPの話も出てきたので、狂牛病や、放射能の話とかも出てくるのだろうか。あとはJAとか。
自給自足っていう風だけど、広大な敷地で農業・畜産業を専業にしてる家庭ばかりのキャラクターだから、市場にも出すっていうことだろうから、市場に届けるまでの農家としての葛藤とかもこれから出てくるのだろうか。



ハガレンとは別の世界だけど、1話に登場の先生が某・アームストロングさんに似てたりとか(笑)、八軒が色んなところに首を突っ込んだり(巻き込まれたり?)っていうのはエドの性質に似てるのかな とか。


校長が“夢が無い”ことなどを『良い!』と言ったり、中学時代の担任がエゾノーを訪れようとしてるなど、気になりますね。




…たまごかけごはん 最近食べてないなー…。

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス) Book 銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)

著者:荒川 弘
販売元:小学館
発売日:2011/07/15
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2011年7月16日 (土)

“『楽園Le Paradis 第6号』読了。”

楽園Le Paradis 第6号』を読みました。

冒頭の水谷フーカ先生の『14歳の恋』から、あーもー、あーもー、w な話で赤面必至。

かずまこを先生は『ディアティア』が終了したのでどうなるかと思ったら続編で。
複線というか成田の家庭のことの秒描写消化されてなかったでしね。
つか、バンソーコーんとこぐねぐねするとか なにそのSっぷり。w

今回からの参加は仙石寛子先生。これは2話目のほうが次号に続いていくのかな。

今号で好きな内容のは 先ず、売野機子先生の作品。本編ページ数31ページなのに、なんか主人公の緑が実家に帰ってるシーンが読んでてすごく長く感じた。
時を経て変わっていた身内。身内のいる場所が安息の地だと思っていたのに違ったという。そこからまた彼のもとに戻るのは逃避なのか、改めて自分の現実に向かうのかは知れず。だけど自分の道を進むしかない、それ自体が楽園 という。
これは良作。

もう一つはシギサワカヤ先生の作品。
いや~、重いっつーか、この本音と建前のやりとりがね。
黒い 黒い。(笑)
最後、立場が逆転するのかと思ったら 終始、男性側がヘラヘラ笑いながら攻め(責め)続けるとか。
恒常的にキスばかり続けていて それだけで終わるワケでも無いのにね。
関係性の崩壊を弁明の思いを裏腹に愉しむ。SのフリしてドMだねきっと。



そしてネットでも話題になってた木尾士目先生の作品。
よ く ご 存 知 で ら っ し ゃ る … wwwww

縞パンが良いというより、妊婦に縞パンというアンバランスなのが萌えポイントなんじゃね?
下腹部とお尻で縞パンの表面積増えてるのがいいんじゃね?
知らないけどね。そんなこと。w

つか、Spotted Flowerの柱アオリの、
『「魔法使い」になりそこねたオタクの夢って何でしょね。』

知るか。www

楽園Le Paradis 第6号 Book 楽園Le Paradis 第6号

著者:シギサワ カヤ,中村 明日美子,黒咲 練導,水谷 フーカ,二宮 ひかる,宇仁田 ゆみ,木尾 士目,沙村 広明,かずま こを
販売元:白泉社
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2011年7月15日 (金)

“【映画】『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』を観た。”

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『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』を観ました。


前作のアニメシリーズの完結編、『シャンバラを征く者』も映画館で観たんですが、今回も劇場まで足を運びました。

…まぁ、入場特典で、『鋼の錬金術師 11.5巻』が貰える というものも大きかったんですが。

(以下、今回の記事はネタバレを含みます。)


























内容についてですが、もう最初っからね、エドによる、
「アル行くぞ!」
っていう予告映像でもお馴染みのあのセリフを聞いただけで感動してしまったんですけど。(苦笑)

冒頭からアクションばかりですね。この前の『MAG・ネット』で流れてた列車の上でのバトルシーンとかやっぱ良かったですね。
列車が交錯して視点が変わっていくトコとかですね、あのシーンではエドと戦ってる相手のあと2人の素性が分からない状態っていうのもね。

アクションシーンはこの、外での列車の上でのバトルもだけど、谷の中の洞窟の中での内部でのバトルシーンもね。閉所ならではのバトルも良かった。

っていうかホントめまぐるしいアクションシーンの連続で、日常描写は殆どないですね。
序盤の中央でのシーンとか、谷でゴンじいがオートメイルに興味を持ってた辺りとかそれくらいだったな。
アームストロング少佐がその序盤のシーンに少し出てただけだけど、仕草や存在感が少佐そのものなので、出番少なくても印象には残るよね、あれは。(中央に来たウィンリイに挨拶するトコとか。(笑))

映画のオリジナルヒロインのジュリアの兄が、見ていて え? って思うトコもあったんだけど、複線とかはちゃんと張って消化されてるんですよねぇ。
後半の物語が佳境になってるシーンで、ばったばったと人が死ぬわ、『聖なる星』生成してる様子のエグさはハガレンらしいというかなんというか。

そしてアルフォンス、ヒロイン(ジュリア)救いすぎ。(笑)
いくら鎧だからって、あまりにもナイトしすぎ。それはジュリア惚れるよ。(笑)


ジュリアの兄妹の過去のシーンで、イヤリング作ってるとこ…なんか緑色の光が光ってる感じんとこはジブリ…つかラピュタっぽいなー、なんて見てたり。
(あとでパンフレット読んだら、監督の村田さんと作画監督の小西さんがジブリ出身なのね。)


ストーリー展開全体としてはすごく良かった。やはりバトル描写がね。
展開の終盤部分は、んん? って思うところもありましたけど。
(溶岩のあたりとか。ジュリアが力を使えるようになってからね。錬金術ホント万能。)

ただラストは良かったのでわ。この足で歩くこと とか、エドがジュリアの行為を認めないって言ったところとかね。あぁ言うのエドですよね。


パンフで脚本を担当された 真保さんの言葉にあるように、アメストリスのいつもの顔ぶれの出番が殆ど無かったのは残念だけど、仕方ないですよね。



あとは、まー、やはりね、パンフレットで釘宮さんのトコにも書いてありましたけど、アルフォンスが鎧姿でいる っていうのがね。それでこの映画のエンディングが、“まだまだ旅は続いていく”っていう終わり方をしてるのが良かった。
…当然エピソードは単行本10巻前後に組み込まれた話だから当然なんだけど、一度大団円を迎えた作品のスピンオフをこういった視点で、で、イチ視聴者・読者はもうこの物語の終わりを見てるワケですよ。その“鋼の錬金術師のエンディング”を見たあとで新作を見れるというのは嬉しいものですよ。
(それは先日のガンガンに載ったプロトタイプ版も同じことですが、今回の映画の終わりのほうが続いてる感を感じられたなー。)

やー、面白かったですよ。バトルシーンの連続だし、後半は謎が明らかになるから(ジュリア兄の件がね)目が離せなかったですよ。








パンフレットの内容ですが、かなり充実していてビックリ。
っていうーか、フツーに荒川先生の漫画が載ってるとは思わなかった。
制作者側のインタビューもたっぷりだし。

11.5巻の方もやはり漫画がステキなのですが、さらにはカバー裏もいつも通り。(笑)
スタドラ?(笑)

やー、まだまだ鋼が終わってないですね。
荒川先生には鋼の続きとかは望みませんから 是非またスクエニで執筆を…。(前も書いた。)

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2011年7月14日 (木)

“[コネタマ] これぞ私の節約術!を教えて(すいません。あまり出来てませんが。。。)”

あまり体力あるほうじゃないので…、こう暑い日が続くとどうしても冷房は付けますけど。

ただ、まぁ、私は活動してる時間が一般の人と違って夜が基本なので、ピークずらし っていうのは出来てるんじゃないでしょうか。…免罪符みたいかしら……。

日中に家にいる時は、窓開けて、扇風機を回すくらいですかね。
家の中の風通しをよくすれば多少は変わるし。

あとはむやみにテレビを付けなくなったね。
なんか静かすぎるのがイヤ っていうのがあったんですが。
夜中は静かに本読んでますよ。(本、溜まってるし…)

いずれにしても 無理のない範囲で、ですね。暑くて無理して冷房を我慢して熱中症になってもよくないので。



ところで、今回のコネタマのお題。電気の節約についてがメインのお題なのかね。

スーパーで夜、閉店近い時間に行って、安くなった惣菜を買うとかいう、そっちの節約の回答は必要ないですよね。(笑)

デイリーポータルZ

ブログネタ: 【賞品付き】これぞ私の節約術!を教えて参加数

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2011年7月13日 (水)

“『FILE151:「戦渦の外科医ノブコ」』を見た。”

2011.07.07.O.A. (2011.07.11.夜中・再放送)

爆問学問。FILE151:「戦渦の外科医ノブコ」 を見ました。


先ず、HPから番組内容をコピペ↓


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


太田:「国境なきっていうことは、誰にでも分け隔てなく医療を施すという。」
黒﨑:「そうです。」
太田:「この間、ビンラディンが殺されたじゃないですか。例えばビンラディンが重傷で担ぎ込まれてきたら、やっぱり治療するの?」
黒﨑:「します。」
田中:「大前提があるということですよね。そこに助かる命があれば、助ける。」

太田:「でも、あいつがまたピンピンして、あいつを生かしたおかげで、死ぬ人がいっぱい出てくるっていうことも考えられるじゃない?」
黒﨑:「そういう政治的なことは一切考えない。でも、逆に言うと、いろんな途上国で私が助けた子どもが、武装組織の人になる可能性もあるわけですよね。」
太田:「それってむなしいじゃないですか?」
黒﨑:「だから帰国するときは、いつも祈るような気持ちで帰ってくるの。
そういうことのない国になってほしいって。」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


そして見ながら私がツイッターにメモ書きしたのが以下。↓


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

○初めて今回の震災で医師団が入ったんだ。医療が充実してる先進国に入るっていうのは。

○環境を整える人が4割。医師は6割。

○うわぁ…トリアージの練習かー…。

○医療環境が無い場所での判断だから違うんやね。日本だと黒が赤になるのか。

○宗教の都合や、家長の意見を尊重せざるを得ないのね。

○ルワンダ虐殺…。武力介入をしないと医療が出来ないとか。

○顧みられない病気。…それは先進国であっても人数の少ない難病とかにも当てはまるよね。医療体制や理解が無い っていうのは。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


当たり前の現場なのでしょうけど、壮絶ですよね。

先進国は医療設備が充実してるから本来は医師団は入らないけど、けど医療設備なども流されてしまったりなどがあったから翌日すぐ現地に入られたと。

医師団のうち、環境を整えるものが4割参加してるというのはそういうコトなんですね。


トリアージについては秋葉原事件で、その「トリアージというものがある」ことを私は知ったんですが、それもその場(国)の医療設備の充実具合によって判断がシビアになっていくんですね。 弾丸は取り除かないとか。
番組中で例に挙がってた、赤でなくノブコ医師に黒と判断されたものとかは、明らめる(諦める)という潔さがないと、次々と助かる命も救えないんだからジレンマなのかな。


宗教の都合についても、菌が入ってくるのを防ぐために腕を切断した方がいいという場合でも、イスラム圏では手足を切り落とすことは犯罪者と同様だから、出来ないとか、
どこかの国の(忘れた)家長の判断が絶対で、14歳で身ごもった少女の赤子がもうお腹の中で死んでるのが分かってても、「見ないと納得できない」との家長の判断で、帝王切開しなくてはいけなかった。とか。
“分け隔てなく救う”とはいっても、その国のルールみたいなものに則ってしなければいけないのだから、どんな最善の処置法が世界に確立されてたとしても、それを現場で出来ないというのは心苦しいのかな。

“顧みられない病気”に関しては、上記と逆にその場で欲しいものが無いとか、確立されてないとかね。

日本国内でも難病とかはそうだと思うんですよね。どうしても症例が少ないと認知されてないから ってコトで、ちゃんと効く薬がないから、結局は痛み止めで繋ぐだけとか。

理解されない苦しさ っていうのもあると思うんだけど、
一方戦地では、スパイに通じるかもしれないからと、同僚にも告げずに荷物をまとめて帰るとか。



今回のノブコ医師の発言での印象に残ったのはこれで、
『患者さんを治療して お話して 背景を知っていくことが 医療の基本』
ですね。

「たまたまポスターを見て」というあまりにも『そんだけ!?』って思ってしまうほどの動機で活動を始められたようですが、これ よっぽどの覚悟が無いと、たとえ技術や知識が無いと厳しいですよね。

HPの対談後感想で、太田さんの発言にありましたけど、
『行動だよね、試されるのは。医者というのはそこの実行力だよね』
というね。

普通の人について当てはめてたことも、技術や知識があっても 結局は現場でどう動くか。それだけなんでしょうね。



また、ノブコ医師の対談後感想で、
『スリランカに行ってから、ぜいたくをしなくなった。水も大切にするようになったんです。でも私が我慢したから、スリランカに恵みが行くわけでもない。だけど、そういう気持ちと出来るだけ近くに寄り添うことこそが、世の中とか世界を変えると思っているので。そういうことを感じてもらえただけで嬉しかった。』
というのがあったけど、

よく日本で思うのが、コンビニ弁当などの廃棄で、えらいたくさんの量の食料品を廃棄するくらいなら、飢餓で苦しんでるところがあるのにな と思う一方で、でも輸送費がかかるから費用的に無理 とかあるけど、
「どうせ残ったら捨てるし」 じゃなくて如何に無駄にしないか っていう、そこなのかな。
けど、無理をしない。っていう。

こういう世界的に活動されてる方が、
『気持ちに寄り添うことで世界が変わる』と言われるのは、気持ち的に救われる部分がありますね。
“背景を知る”、“関心を持つ”ということがね。それが今回の震災で、どうしても何も活動出来ない人は、被災地の方のことを願うことで何か変わるなら それは嬉しいことだなと思う。


爆問学問・番組HP:FILE151:「戦渦の外科医ノブコ」

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2011年7月12日 (火)

“【L'Arc~en~Ciel‏】 : 『GOOD LUCK MY WAY』を聞いた。”

ラルクの20周年記念第1弾シングル、『GOOD LUCK MY WAY』を聴きました。


ちなみに買ったのは“鋼盤”。

これまでラルクがハガレンに提供してきた楽曲がまとめて聴けるというのが大きかったので、これを購入。
通常の方に収録されてる、PUNK ver.よりかは全然良いと思うんですけどね。

タイトル曲自体はCMで流れてる時から好きで、爽やかな雰囲気なんだけど、サビのところで泣きのメロディになるのが良いのです。
曲の始まりとかの部分は 同収録曲の“Link”に通じるものがあるなー、なんて思ったり。

というか“LOST HEAVEN”以外はtetsu作曲なんだね。

ラルクはヘヴィなのも良いけど、今作に収録されてるハガレン曲のような、ポップな突き抜けるのは聴いてて安心感があるというか。
(ま、重いほうはどっちかというと、yukihiroが作るタイプの方が好きなんですけどね。)



同梱DVDはハガレンの映画のプローモーションビデオ。なんかもぉ、こう繰り返しで見てたら映画見たくなりますね。
つい先日もMAG・ネットでも特集してたけど。気になるわ。

時間が取れたら映画行こう。

GOOD LUCK MY WAY Music GOOD LUCK MY WAY

アーティスト:L’Arc~en~Ciel,P’UNK~EN~CIEL
販売元:KRE
発売日:2011/06/29
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GOOD LUCK MY WAY(初回生産限定盤)(DVD付) Music GOOD LUCK MY WAY(初回生産限定盤)(DVD付)

アーティスト:L’Arc~en~Ciel,P’UNK~EN~CIEL
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GOOD LUCK MY WAY(期間生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付) Music GOOD LUCK MY WAY(期間生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付)

アーティスト:L’Arc~en~Ciel
販売元:KRE
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2011年7月11日 (月)

“『屍鬼 11巻』読了。”

屍鬼 11 (ジャンプコミックス) (11巻)』を読みました。

完結巻。

人間の逆襲。そして屍鬼の最期…。

アニメの方で先に見てたので、基本的にはそっちの印象が強くて。
清水恵が殺されるシーンなんかはアニメの方が鮮烈で爆笑するほどでしたけどね。

静信強いなー。最後に大川さんの腕切り落としたり、目んトコ潰したりとかマジハンパないわー。

辰巳が虚無主義者だと自らを評したけど、最後の様子を見る限り本編で一番のニヒリストは静信じゃないのかね。
沙子以上に。

手首を切った反抗を、“最初の殺人”になぞらえて、
けど人ならざるものになって人間の“何も無さ”を悟るのは静信らしいのかな。

巻末フジリューあとがきは最後までギャグだった…。(笑)

フジリュー先生お疲れ様でした。
SQ.でいつも読んでた作品の一つがなくなってしまったので、また早い時期の復帰を願います。

またどなたかの原作ででも、WaqWaqみたいな作品でも、どちらでも読みたいなー。

屍鬼 11 (ジャンプコミックス) Book 屍鬼 11 (ジャンプコミックス)

著者:藤崎 竜
販売元:集英社
発売日:2011/07/04
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2011年7月10日 (日)

“『金魚屋古書店 12巻』読了。”

金魚屋古書店 12 (IKKI COMIX)』を読みました。

今巻はなんか良かった。

色々な人の人の繋がり、人情味溢れる話などがあり、それが話数の順列とは異なる時系列で展開されていて面白かった。

IKKI本誌も読んでるけどこの展開の流れは気付かなかったな。

基本、全部好きな話ばかりだったのですが、最初の78話の手紙のやりとりをしているシーンは、誰か分からない相手への敬意があり、それが今のメールとかでは感じにくい体温があって良いですし。

北沢楽天の話では立ち向かう強さが。
『“現実”から意識を逃さずに~立ち続けてくれること。』
この強さ。

そして本編を読んでて、読んでみたいと思った漫画は、『はみだしっ子シリーズ』。
巻末の雑記帳を読んでたら、かなり色々な、人間の根源を問うものをテーマにしてるようで、すごく興味がありますね。

今巻は一つの巻という単位ですごく充実してたなー。

金魚屋古書店 12 (IKKI COMIX) Book 金魚屋古書店 12 (IKKI COMIX)

著者:芳崎 せいむ
販売元:小学館
発売日:2011/06/30
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2011年7月 9日 (土)

“【T.M.Revolution】 : 『FLAGS』を聞いた。”

T.M.Revolution、アルバムから間髪を入れずのNEWシングル、『FLAGS』を聞きました。

“集え旗のもと”という戦国の世を駆け抜けた武将の意志や強さを歌った曲。

非常にBASARAっぽい曲ですね。それはc/wの『The party must go on』の方がBASARA感は感じましたけど。

尚且つ、どちらも力強い、まさに“T.M.Revolution”! っていう楽曲でしたね。

初回DVDはPVとメイキング、そしてBASARAプロモーション映像。

私、CD買ったの遅かったので、先にテレビでチラッと今回の曲のPVを見たんですが、
『ダンスナンバー…!?』かと。

見応えのあるPVでしたわ。メイキングも含めて。

T.M.R.でダンスなんて久しぶりかな。バックダンサーと揃えるってなると初めてなのかな。
今回のCD、映像のもたらす効果ハンパないですよ。かなり良かった。

振付のair:manさんって教育テレビで何か担当されてませんでしたっけ…。

DVD3トラック目のBASARAの映像も良かった。これまでのゲームタイトルが編集されててカッコいい!

T.M.R.ファンにしても、BASARAファンにしても大満足な内容じゃないかな。

FLAGS Music FLAGS

アーティスト:T.M.Revolution
販売元:ERJ
発売日:2011/06/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年7月 8日 (金)

“『電波オデッセイ 3巻』読了。”

復刊版、完結巻。

電波オデッセイ(3)(完) (fukkan.com) (3巻)』を読みました。


物語の核心へ。野川さんも、そして原も、“小さい女の子”に向き合うことに。




友達と アレがナニしてハッチャケてても、その楽しさの底で、
「何やってんだか…」とか思ってしまったりね。

今が楽しくやれてたとしても、昔のトラウマをいつまでも引きずってしまうの。
あぁ、結局引き戻されてしまうんだ。と。
こんなに楽しいのは嘘で、“私”のイヤな過去を置いてきぼりにしていることにいつも気に留めてしまう。





途中オデッセイの言葉で、
「今は走ろう『世界』の果てまで」
と、 今 は 向き合わない …というコトを肯定する優しさがあるのが良いですね。

時期がある というか。

それでも、向き合うときは誰かの言葉が頼りになって助かったりで。
野川さんが甲ちゃん先生に言葉をかけてもらったように。

原のもとに“お父さん”が現れて 色々な話をしてくれたように。

その言葉に耳を傾けられるようになったのは、今の自分の強さでもある。今の自分は踏み出した自分を誰かが肯定してくれたから在るというコトで。
誰かが肯定してくれたから、今の“自分”は これからも在るのだということですね。



そういったコトでは 巻末連作の“テン天さま”に見る話もそうですね。
いずれマニアな方が現れる っていうコトとか。(笑)
原さんのどれが「本当」なのか っていうコトも、それを願うあなたがそれを肯定するならば …っていう。

いつまでも見つめている、寄り添っている、忘れないでいる。そう思うことがある限り。また思われてるなら “幸せ”なのではないでしょうか。





この作品の復刊に関わった全ての方に感謝を。

電波オデッセイ(3)(完) (fukkan.com) Book 電波オデッセイ(3)(完) (fukkan.com)

著者:永野のりこ
販売元:復刊ドットコム
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2011年7月 7日 (木)

“『月華美刃 3巻』読了。”

この作品の感想を七夕に更新とか。

月華美刃 3 (ジャンプコミックス) (3巻)』を読みました。

この巻もカグヤはずっとズタボロな感じ。
“角”が表れて、能力が肥大化して 巻の冒頭ではその影響でダウンしていたり、その後は松が現れてからも同じくと。

皇女としての立場が云々よりも、何も出来ない何も知らない、けど権力(在って無いような感じではあるけど)や能力(有るけど使いこなせてない)を持ってる女の子がガムシャラになって立ち向かってる。そういう展開が続いてますね。

ところでミクニのキャラが非常にイイ感じ。
どんどん男を上げてるんじゃないのかな。
カグヤの動きにもいち早く察知したり。…あぁけど恋愛的にこの2人がくっつくのは微妙な感じがするなぁ。(今んとこ。(笑))

最後にキルヒトの妹、奇子(トヨミコ)が登場して、面白くなってくるかも。 …なにより久々に(頭が)マトモそうな女キャラが…。(百合っぽい描写はあるけど。(笑))

月華美刃 3 (ジャンプコミックス) Book 月華美刃 3 (ジャンプコミックス)

著者:遠藤 達哉
販売元:集英社
発売日:2011/07/04
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2011年7月 6日 (水)

“『FILE149、150:「“塀の中”の真実」』を見た。”

2011.06.23.,30. (再放送2011.07.04.夜中) O.A.

FILE149、150 「“塀の中”の真実」を見ました。


ゲストは、“法務省・特別矯正監” の杉 良太郎さん。


先ず、以下にHPの番組内容をコピペ。


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

FILE 149
太田:「(受刑者に)お年寄りの人が多いね。」
田中:「ほんとに、高齢の方が多かったように思うんですけど?」
杉 :「高齢者が多いんですよ。」

田中:「じゃあやっぱり、今見学したみたいな刑務作業(ハンガーのシールをはがす、など)は、やっぱり高齢の方のほうが体力的にも・・」
杉 :「本当に単純作業ですからね。」

太田:「お年寄りの方っていうのは、結構長く入っているということでもないんですか。」
杉 :「ここはB級刑務所(主として再犯者で執行刑期が8年未満の者を収容する刑務所)だから、出入りが激しいんですよ。要するに、俗に言う前科がたくさん付いているっていう。」

太田:「もう一回また戻ってきてしまう。」
杉 :「うん、シャケみたいなものですね。義理堅く帰ってきちゃう。」
太田:「よくね、映画で。」
杉 :「義理堅く帰ってくるな、と言っても、それがね、そうはいかないね。」

太田:「杉さんに会いたいんですかね。」
杉 :「いやいや、「もう二度と会わない約束をしましょう」って別れるの。だけどね、来るんだな。」
太田:「それは魅力が。」
田中:「いや、魅力ってそうじゃないでしょ。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


FILE 150
杉 :「受刑者の中にも高齢者が一万数千人いるんですね。この人たちは刑務所を出されると生きていけない。ここでしか生きていけないというような、まあ身寄りもいない。引き取り手もいない。体も病気でもうほとんど駄目だと。で、ある受刑者なんかは、職員が「もう二度と戻ってくるなよ」と言うと、「先生、そんなこと言わないで置いてください」と。「駄目だ」と。「先生お願いします、私が病気なのを知っているでしょ。」「駄目だ。ここは置いておけないんだから、もう刑は終わったんだ。」「何とか駄目でしょうか?」って。「駄目」って言ったら、もうこの受刑者怒ってね、「鬼!」って。」

太田:「出してやるって言っているのに。」
杉 :「「鬼!」って言って怒って出ていった。そしてもうすぐに無銭飲食とか無賃乗車で、すぐ刑務所に戻ってくる。」

太田:「戻るの簡単ですもんね。」
杉 :「簡単に戻ってきちゃう。 結局は高齢者を抱えてね、この刑事施設っていうのは、将来はまあ後期高齢者の介護施設になってしまうかもしれない。」


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


そして 以下が 私が見ながらtwitterに書き込んでたメモ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◎刑務所の独房に中からのドアノブ無いんだ…。 

◎共同室でもルールはキツいなー。13畳6人部屋か。…でも、これでもマシなんやな。

◎杉さま:『上見てもキリない。下見てもキリない。』

◎受刑者の食事と、ベトナムの孤児の食事の量(費用)を知ってるからなのね…。さっきの『上を見れば~…』とかってのは。

◎ケンカが起きないようにしてる と、言ってるそばから施設内でケンカか。

◎杉さま:『(海外には過酷な刑務所がある)日本は恵まれてるの。だから不平不満ばっかなの。』 

◎“薬物依存離脱指導”『懲罰を受けても戻ってきてしまうもの。それが“麻薬”』って言う言葉だけで収まる理由なんだね。

◎焼き物もやるんだね…。 

◎外国人多いんだー…。宗教や言語に対応するのも大変なんやね。

◎高齢化で介護施設化してるのか。…まぁ居心地が良いんだろうなぁ。

◎杉さま:『社会も刑事施設も同じ』

◎杉さま デビュー5年前の15歳から施設に赴いて。受刑者からの感想文。 『何で自分の一生台無しにするんだ』と。

◎“犯罪被害者はまっさらな紙には戻らない。”

◎杉さま:『人間って苦しむために生まれてない。』  …いや、言いたいコトは分かりますけどね。“苦”ですよ。生きるコトは。何を重篤な“苦”として怒りに駆られたりするかは個人にあると思いますが。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



杉さま自身が貧乏暮らししてた頃の話も加えて、
食べるのにも困るけれど自由だ ってコトと、 食事と仕事にはありつけるけど自由が無い。

この 差。

楽しむために、腹から笑えるために そんな夢ある日々を送るために。

…って歌手・俳優という仕事をお持ちの杉さまはそうお思いかもしれませんが……。
いや、まぁ、15歳の頃からそういう活動をされてきた っていうのは分かりますけどね。

うーん……、すごく杉さまが仰ってることは分かるんですよ。尚更そのご自身の経験や体験に裏打ちされてるからね。


太田さんがHPの対談後感想でも書かれてましたけど、『どうしてそうまでしてするのか?』という理由が聞きたかったです。


番組内で一番 杉さまの言葉で印象に残ったのが、
『上を見てもキリがない。下を見てもキリがない。』
っていう言葉で。

私はなんかそういうのを実際に見たら 虚しくなってしまう気がするんですよねぇ。

“上”を見ればなんだか色んなものに恵まれてる人がいて。“下”を見ればなんだか色んな状況や境遇がとても不遇なものに満ちていて。 …あぁ、なんでこんな同じ人なのに差があるんだろう って。そもそも何が“上”とか“下”とか決めてるんだ? ってね。



だからそう、どうしたら、各人が 自分自身を等身大で解釈し、分相応に生きていけるか。 …というコトが知りたかった。



罪を犯した人の背景までは詳しく知らないけどさ、受刑者の多くの人は 自身の中に何かの弱さがあっただけでしょう。
けど、娑婆の場でも、その弱さを認知して・受け入れて生きてる人もいれば、誤魔化したり・虚勢を張って生きてる人もいるのでしょう。
その 関係性がうまく合致しなかったところが出てきたから犯罪を犯してしまった(犯罪とされてしまった)んじゃないの。



そして再犯をしてわざわざ戻ってきたい人もいるとか。高齢者とか。

自由を与えられるより、規則でがんじがらめに縛っておいてくれたほうが安心する。って人もいるんじゃないのかな。
このへん、日本人くさい感じが。
まして 娑婆みたいに理不尽にルールが変わるワケでもないんでしょう?(たぶん。) よくある日本人の会社の風景で、上司がコロコロ プランを変えるとかさ。
その重い規則を守ってるだけで3食に屋根付きの部屋で寝れるなら安心するんじゃない?

娑婆に出ても、身寄りもないなら尚更さ、受刑者同士で気の合う人でもいれば喋ってれば安心するでしょうに。


娑婆の…社会が無限に与えてくれる“自由”って不安にさせる側面があるからね。“どうしていいか分からない”的な。 だから上記に書いた、『自身を分相応に生きる』っていうのはどういうことか? を考えないといけないんじゃないのかな。


まぁ、これも、色んなものが恵まれてる日本だから感じることなのかもしれませんけどね。…それ故に 多くのコトに不満を持ってしまう というコトも絡めてね。


ところで刑務所のコトで気になってた、刑務所内の人間関係に関しては、私の想像では、混沌とした雰囲気で陰湿なイジメみたいのは根強くあるのかと思ってたのですが、これはよく分からない結果でしたね。放送を見る限りでは。
配慮した分け方をしてる という説明が放送の中であった割には、ケンカがあったりとか。(苦笑)


なかなか面白かったですが、杉さまによる刑務所紹介では無くて、フツーに杉さまの慰問を続ける理由とか信念とか背景とか。そういうのを聞きたかったし、掘り下げて欲しかったなー、というのはありますね。

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2011年7月 5日 (火)

“2011.07.05. 1000記事目。”

本日のこの日記で1000記事目みたいです。


ホントは今日は違うネタで書こうと思ってたんですが、折角1000記事目なので、そういう記念に分かるようなエントリにしておこうと。それだけでございます。


基本、毎日一つ記事…記事っていうか、このブログの日記をね、それを毎日一つずつ上げてるんですが、たまに余裕があったり、暇なときとかは一日2回上げたりしてね。やってるワケなんですよ。

で、毎日更新してるから…初期はそうでも無かったけど、大体3年近くになるのか毎日やってるのが……1年が365日だから…んで一日2回とかたまにあったから…、……違うような気もするけど、まぁいいや。(投げた。)


まぁ、さすがにね、一日100とか200記事とかは更新できないワケですけどね。さしこじゃあるまいし。さしこは好きですけど。(最近さしこのブログに上がってた“だが断る”のシール(?)が貼ってあるケータイとか あれなんぞ?w ジョジョヲタ?)

なにより私はネタがそうまで無いから。

前に竹熊健太郎さんが、ブログのネタとか閲覧について、しょこたんみたいのが一番完璧(つか理想?)みたいなことを書いてらしたような。(違ったらゴメン)
アイドルの方とかは顔写メだけでもじゅうぶんファンは嬉しいものだろうし、しょこたんはそれに加えてイラストまでうpしてるし。


私のブログは毎日続けることしか目的が無いからネタは特にこだわらずにやってますからねぇ。
漫画の感想、CDの感想とか、食べたものとかね。
あと たまに何か思いついた文章の羅列を書いたりとか。割と敷居を下げてやってるつもり。 …な感じ。
ココログのネタ紹介のコネタマもあるからね。完全に枯渇するコトは無いけどね。

風邪ひいて ぜいぜいいってるときとか、プライベートが忙しいときとかでも、全く関係ないエントリを更新してたりするので、このブログを読み返しても、私がそれぞれのエントリの更新時に何してたかなんて思い出せるような内容じゃ無いですから。
…それは逆に私はつまらないかもしれないね。

それとも過去を見なくていいとも思えるのかな。プライベートとは隔絶しておいた方が。

ま、全く無縁じゃないけどね。此処の私とプライベートの私とは。当たり前だけど。



まぁ、まだ(忘れない限りは)続けていきますので、読まれてる方々は どうぞこれからもこのブログにお付き合い下さいませ。



…どうでもいいけど、私、500記事目がいつ更新したかとか全く覚えてないな……。

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2011年7月 4日 (月)

“『HUNTER×HUNTER 28巻』読了。”

『HUNTER×HUNTER 28巻』を読みました。

ヤバい。問答無用に面白い。

メインとなるのはネテロ会長と王の戦い。

最初っから“薔薇”を抱えて戦いに挑んでるにもかかわらず、戦いにおいて受け身が基本だった会長が、嬉々として戦ってるのは、全力を出して挑める相手が居るコトが嬉しいというのも大きいのだね。

それが王の言う、両手を合わせるというモーションの矛盾。“賞賛”が、会長の戦いに表れてるし、それを王も感じとるとかね。
戦いのあと、朽ちた会長の姿に“進化(悪意)”と称するコトや、“狂気”を込めたコト。
“狂気”を払う対価に満ちた相手への敬意とでも言うのか。

この戦いで、“蟻”と“人間”が明確になったのかな。統率と忠誠を義とする“蟻”が、“人間”のコトは分からないと言うような。“我”のひずみとか“個”の集積とか。
一時期は解決の意図さえ見えていたユピーの事も、そうした“人間”に振り回された故に“揺らいだ”のかな。

一方のゴンはずっと“待機”。
この巻の終わりには“治療”が終わりコムギを保険として。
『信じてくれるよな…!』
という純粋な信頼をぶつけるという脅迫。

登場シーンは少なかったけど、ゴンの存在感は圧倒的でしたね。

続きは来月発売の29巻で。ジャンプ掲載時にネット上で話題になった、ゴン…さん を、とうとう見れるワケで。

Book HUNTER×HUNTER(29)

販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年7月 3日 (日)

“[コネタマ] この春の連続ドラマ、面白いのは?”

最初っから通して見てたワケじゃないけど、割と見てたのは、反町さん主演の『グッドライフ』。

子どもものは弱いわー…。あと、父親としての存在の難しさとかねー。

ブログネタ: この春の連続ドラマ、面白いのは?参加数

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2011年7月 2日 (土)

“駄文 12”

諦観さえ習得すれば、多少はラクになれるのかもしれないけど、そうもいかないからね〜。
どれだけの人が“付随するもの”に関心を持って、どれだけの人が“芯”を必要としているかは知らないけど。

吐けるうちに吐いておこう。と。


“真実”に近い位置のものに触れると、あまりに現状と比較してうんざりするコトもあるんですが、あぁ まぁ 仕方ないか。とも。
なにが“真実”やねんってのもあるわけですが。 あぁ まぁ。


もぅ、人は必要じゃないでしょ?
もう、いいじゃないか。と思うんですが。
私も幻覚に振り回されるワケですよ。人のコトは言えないもので。

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2011年7月 1日 (金)

“『トップバリュ バーリアル糖質50%OFF』を飲んだ。”

“『トップバリュ バーリアル糖質50%OFF』を飲んだ。”
『トップバリュ バーリアル糖質50%OFF』を飲みました。

バーリアルの1億3000万本(売上?出荷?)突破記念でもあるそうな。

テレビでもタレント使ってたから放送されてましたよね。

http://n.m.livedoor.com/f/c/5666513

飲んだのですが、そこまで遜色ないです。
というかまぁ、フツーのバーリアル自体がそこまで期待するようなものでもないからね。(笑)
味にこだわらない人なら全然アリですよ。

ちなみにフツーのバーリアルはさておき、バーリアルフリー2種より、断然アルコール入ってる方がいいので、バーリアルフリーと比べたら、今回の“バーリアル糖質50%OFF”の方が好きですよ。

ところでこの飲んだ日、昼寝してて起きて これ飲んで。また寝たという私…。

…どんだけアルコール弱くなってるのかと。

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