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2011年2月16日 (水)

“『日本の、これから 無縁社会 -働く世代の孤立を防げ-』を見た。”

2011.02.12.O.A.

『日本の、これから 無縁社会 -働く世代の孤立を防げ-』
を見ました。

先ず、番組内容で気になったトコをザーッと。

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冒頭、街頭インタビューのような。若者の無縁を聞かれてご婦人が、
「え、若者が!?」と。

昨日 放送ぶんの野田さんの映像。
同、吉澤さんの映像。(近所の掃除については流れず。)

2030年。国民の3分の1以上が単身世帯。

街頭の声:「国として経済的な支援というのは厳しいんじゃないか…」e.t.c...

日本の、これから 無縁社会 -働く世代の孤立を防げ-

スタジオトーク。
テーマは大きく2つに分けられる。
(誰からも)支えられてない。
(誰からも)必要とされてない。

人材派遣会社 ザ・アール社長・奥谷禮子さん:「必要とされてないなんて考えすぎでは。企業の中で必要とされている人なんて ごく僅か。自分なりの仕事の仕方で。
 支えられてない ということも、、じゃああなたは支えましたか?と。 なんか受け身の状態で考え方自体を変えたほうが。してほしいばかりで。」


NPO 北九州ホームレス支援機構 理事長・奥田知志さん:「かつての野宿世代と違うのは 家族がいるのに野宿してる若者がいる。経済的困窮ではなく、関係的困窮が―――……。」


批評家・宇野常寛さん:「労働構造の変化。かつての家族的な――……。お前がいなきゃダメなんだよ とか。逆にウザくもあったろうけど。『社会人の人間関係イコール職場』みたいな。今は派遣もあるしで変わってきた。」




データ:2010年の時点で『夫婦と子世帯』より『単身世帯』の方が多い。


2030年には、今の30代40代の多くが単身化。しかも男性が多い。

みずほ情報総研 主任研究員 藤森克彦さん:「未婚化の進展。リスクが高い。一つに貧困のリスク。そして介護のリスク。三つめに社会的孤立。仕事を通じての人間関係の形成が仕事ができないと難しくなる。」



ここで2030年を想定したドラマ。
 2030年 高齢化率 82%
 要介護高齢者 800万人(2025年)




スタジオ。(色んな人の意見~)



奥田:「社会的責任と自己責任は対概念。自己責任論社会というのは社会を無縁化したと思う。」

奥谷:「社会には受け皿があったんですよ。社会的責任と言いすぎてた。」

宇野:「精神論ではどうにもならない。大きな社会としてのシステムを変えないと 個人としてはどうにもならない。」




 仕事の縁を結ぶ解決プラン。藤森さん。
  再就職支援。イギリスの例を。
失業したらば 個人アドバイザーが付く。アドバイザーによる職業訓練とか。
このあたりの費用は国が負担。

ほかにも介護の際の柔軟な働き方を薦めたり。これもイギリスから…
『在宅勤務』、『集中勤務』、『年間労働時間契約』、『ジョブシェア』、『負担の少ない業務へ』
…と。
それについての議論~…。


栗田さん女性37歳:「(イギリスの例の前にさっきの2030年のドラマについて、なんで介護保険制度について出てないのか。10年も経ってるのに。家族が介護 し な く て は い け な い VTRになってたので)それこそなんで、排除社会って言わずに 無縁社会なのか」



(前日のNHKスペシャルにも出てた)藤藪さん:「私のところでは、私のとこで住んでもらって、そういう支援が出来ますが、路上に出てしまうと どこまで出来るのか……」


フィンランド語 翻訳家・シルクさん:「(日本とフィンランドの比較からですが、という前置きをして) 日本はずっと会社が面倒見てきた。社会ではなくて。会社に入ってる人を 会社がサポートして その働いてる人だけでなくて、その人の家族までもずっと支えてきた。
 そういったシステムがあるのに対して、フィンランドは社会…高い税率――…税金を国民が納めることによって 社会でシステムを作ってきて、全員を同じように支える っていう。

 そこのシステムの差 っていうのが やっぱりこれから日本の社会が色々昔と違って変わっていく中で やっぱり社会が支えてあげないといけないんじゃないかな っていうふうに思うんですね。
 宇野さんがしばらく前に仰った通りだと思うんですよ。やっぱり社会が変わっていったことで、今 提案された その 再就職支援だったり、柔軟な働き方だったりその柔軟な働き方も 結局 今、すっごく残業して休みも取れないような人がいる 一方で、全く仕事が与えられない人たちがいる。 そこのバランスとかもね。 もうちょっと社会が仕組みを変えていくことによって なんかバランスが取れて みんなに仕事が行き渡るような社会になればいいな と思います。」


宇野:「先ず、前提としてですね、最近の若者がゆとり教育だ 甘ったれだ と言うなんてナンセンス。だって今までの日本の教育 ずっと むしろ 競争社会じゃないからよくないって批判されてきたわけですよね。

 だから今までの日本社会っていうのは ダラけてるヤツも称えてきたし。超頑張るヤツもジャマしてきたんですよ。 だからいまどきの若者がゆとりだから根性ないっていうのは基本間違ってると思うんですね。

 その上でまったく同じような意見なんですけど、やっぱり社会が――…日本は会社にずっとあずけてきたわけですよね。福祉とか 心のつながりみたいなこと。 それが壊れちゃった以上 ほかを補うしかないんです。 じゃあ地域共同体みたいなものは 日本はかなり痩せ細ってるとなると、当面は社会が もっと言っちゃううと政府がやるしかないんです。お金の許す範囲で。
 その時に優先順位とか付けなきゃいけないんですよね。何をどこまでやるのか。 そのときに必要なのはビジョンだと思うんですよ。 じゃ、これから日本はどういう社会になっていくのか。たとえば ぼくはですね 非正規雇用の夫婦が2人子どもを育てられる っていうのを ある種の指標にしたらいいかと個人的には思うんです。 少子化の問題とか考えたときに。
 やっぱり今の世の中って どうもなんか60年代70年代の団地にいる幸せな核家族のイメージに引っ張られすぎていて 家族の定義とか イメージ変えてかなきゃいけないと思うんですね。」



会社員 高橋さん47歳男性:「柔軟な~…って、仕事をする場が無い。技術を磨いても。起業とか 新しい産業を興す場に集約すればいいと思う。」

藤森:「たしかに働く場が減っていってる けど例えば 介護の現場とか労働力が不足しているわけですね。 そこに介護アドバイザーが介護職の魅力を伝え、訓練をして、労働市場に出していくことは重要なこと。」

派遣社員 北村さん40歳男性:「反論なんですけど、実際 ハローワークで職員の人とお話したときに、介護の仕事いうのも選択肢に入っていたんです。 ところが介護いうのは余程の覚悟でない限りできませんからアンタには向いてません いうふうな言い方されて却下されたんですよ。そういうこともあるんですよ。」


奥田:「なかなか今の社会情勢ホント変化してきてしまったんで、例えば 非正規をなくして終身雇用に戻ろう と、これはもう叶わないだろう と。 だけど問題はですね 非正規雇用が非人間的雇用になってるっていうのが問題なんです。
 その 終身雇用であろうが、非正規であろうが もしくはもっと言えば 現在終身雇用で働いてる方々が ホントにそこであるイミ自己実現できてるのか っていうのが今 問われてると思うんです。
 そうなるとやはり人間にとって、何が大事で何が幸せなのかっていう議論に戻していかないと なかなか難しいんじゃないかと思う。。」


藤森:「(発言前半略)みんなでリスクをシェアしていく社会をこれから考えていかないと と思います。」






―――……今までが『支えられてない』という議論について。
これからは『必要とされてない』ということについて。心理的・精神的 心のつながりを問う。



奥田:「『自己有用感』というものを この社会がどう達成していくかが非常に大事。 要するに自分が必要とされてるということなんですけども、ただね、戦後の社会というのは企業中心の社会で、高度経済成長の中で がんばればある程度成果が得れたし、そこで自分のがんばりがある程度 こう 評価として表れた。この企業というものが 『自己有用感』の柱になってたと思うんですね。
 しかし現在 たとえばそれが終身雇用が崩れる いわゆる家族的企業経営と言われたものが崩れる。その中でもう企業の一元化した価値観ではですね、自己評価がなかなか難しい時代に入ってると。じゃあそういう中で、どこでその『自己有用感』というものを見出していくのかっていうことを。
 またこの就職の話、仕事の話だけをですね、中心に置いて、果たして解決するんだろうか そこんところが私はとっても疑問です。」


(スタジオ内。色んな人の意見~…)

シルク:「さっきからなんか無縁社会というのが、仕事仕事に繋がってる気がして、そこが あの個人的に違和感を感じるところです。

 その 縁 っていう言葉はフィンランド語にはない言葉なんですけど、そもそも人のつながりっていうのを縁だというふうに思うのであれば、会社っていうのは社長であれ 会長であれ 誰だっていいわけですよね。 で、家の中で、、もし家族がいない人でも 友達 っていう存在はどうなんだろうか。 そういう話っていうのが殆ど出てきてないんですけども、先ほどの たとえばボランティア的な障害者の方のためになるとか、友達のためになるとか 何かその 自分が役に立つ場所 っていうのは、ちっぽけな その、雑誌を買うでもいいし(前に発言された方が、“ビッグイシュー”を買うことによるつながりについて発言)、色んなカタチで、人間ってつながってると思うんですね。
 その仕事とか 職場とか 仕事があるないだけではない部分 っていうのは、みなさんどういうふうに考えてらっしゃるのかな と思って―――……。」


宇野:「無縁社会 ってことでやってますけど、本当に無縁なのか 働くことでつながろうとか、働くことで自己実現しようとか思うから無縁社会に見えると思うんですよ。
 例えば、ぼく ブラウザを立ち上げてますけど、インターネットの世界に行けば もう この漫画が好きだ、このスポーツクラブのファンだとか、このお店が好きだとか、趣味とかの世界で、 あるいはボランティアの世界なんかで ものすごくつながりが生まれてるんですね。むしろ 過剰で どうしようか ってくらい 縁だらけなんですよ。縁で溢れかえっちゃってるわけなんですね。
 ここってやっぱり大きなポイントで なんかね、いつのまにか ぼくらは働くことで自分を認めてもらわなきゃいけない っていうふうに思い込んじゃってると思うんですよ。例えばこう、プラモデルとか…ぼく好きなんですけど、…作って 自分のサークルで見てもらって、
  「あ、宇野くん うまいね」 って言われると
『自己有用感』ってあるわけなんですね。 そういうところで どんどん どんどん『自己有用感』を獲得していけばいいし、つながりも獲得できると思うんですよ。…心のほうはネットを中核として―――…。」

奥谷:「でもネットはやっぱりリアリティがないわけですよ。」

宇野:「そんなことないですよ。ぼくはネットで原稿を書いてこういう仕事してるし。」

奥谷:「でもいざ介護とかね 倒れたときにネットの人は助けてくれないわけですよ。」

宇野:「いや そんなことはないですよ。ネットで仲良くなった人が駆けつけてくれるかもしれないじゃないですか。」

奥谷:「いや でもそれはわからない」

宇野:「でも そんなこと言ったら、隣の人だって駆けつけてくれるかわからない。」

奥谷:「でも リアルにネットワークをどう作るかということですよ。」

宇野:「あの、機会があればいいんです。会社だけに頼るよりか全然いいです。」


宇野:「だからぼくらはいつのまにか――…お上だったりとか、会社だったりとか なんか縁っていうのは、与えられた箱で空気を読んで獲得していくもんだと思いこんじゃってるんだと思うんですね。」

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ひとまずここまで。

次にツイッターで私がRTしたものを以下に。


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RT : NHKの番組の冒頭で発言されたTwitterの発言が完全に自作自演過ぎて酷い。昨日作ったアカウントで唯1つの発言。 #nhk_muen #nhk http://twitter.com/m_aigo : 奥谷禮子さんって、どこかで聞いた名前かと思ったら、「過労死は自己責任」発言の人か http://ow.ly/3Vany #nhk_korekara #nhk_muen

RT

RT : 無縁社会という言葉は社会的排除者の困難な状況を「つながりを求めたい人達」と一緒くたにしてしまう。政策的責任を曖昧にしてしまう。政治家が嬉々として「ちょっと昔の助け合い社会を取り戻しましょう」などと勘違い甚だしい演説をする事を招く #nhk_muen

RT : 捏造疑惑が確定的な証拠がない段階で広まってることを危惧している人もいるみたいだけど、捏造疑惑が持ち上がってるツイートが公共の電波で放送され“事実"として出まわってしまってる状況の方が危ういんじゃないの? #nhk_muen

RT : どうして自分のいのちを「価値」や「意義」からしか語れないのだろう?きっとここで言う「価値」はほとんど「給与」とイコールなんだろうけれど、いのちってそんなんじゃないだろ。 #nhk_korekara #nhk_muen


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そして録画したのを見ながら、私がツイッターに書いたものを以下、


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



録画したのを今見てますけど。。。変なドラマとか。不毛な議論とかー。#nhk_muen

シルクさんの発言が分かり易いにゃー。「社会ではなく会社が個人・家族を支えてきた」で、前の発言の「会社が家族同様に」ってなると、会社が共同体を築いてきたから、社会に支えられていたように感じられた側面もあったのかも。ホントに社会が昔から整ってたら村八分とか無いしょ。#nhk_muen

ただの個人の前に何かの社会の共同体に属した人だから社会と繋がってるっていう擬似的な感覚を得られてるのかな。学校も仕事も。ある意味ネットもそうだよね。別に社会とは違う気がするし。関わるのがイヤになるのは世間という見えないマジョリティがあるからうんざりもするしで。#nhk_muen

フィンランドのような制度のためには税金がたくさん必要だから、社会制度とか作れません って言う前に先に制度とかシステム作るワケにいかんのかね。その上で税金徴収すれば? 逆にどうしようもない制度だったら議員が金銭面で責任とるとか。鳩山さんの資産で賄えるでしょ。多分。#nhk_muen


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




まぁ、ツイッターにあった通り、ヤラセくさいのもあったワケです。

そして少ししたら、前日のNHKスペシャル(NEWS WATCH 9)でも、なんかおかしいトコがあったみたいですけどね。。。


【リンク】 “NHK NW9で放送された、ネコビデオさんとゴマさんの件(togetter)”

まぁ、なにせ、番組冒頭からなんかセンセーショナルな感じでしたからね…。街頭のオバチャンが…。(笑)

あと前日にやったNHKスペシャルの映像の吉澤さんの件で、なんで地域の掃除して→小学校の生徒から手紙くる。…というエピソードを流さなかったんだろうね。
(これ かなりすごいコトですよ。しばらくは何も声かけられない状態だけど、ただただ実直に続けられて、それが挨拶になっていくとか。)


つか、ね、別にヤラセとかどうでもいいんだってばよ。

今もこれ、大相撲の八百長のニュース流しながらこの文字を叩いてるワケですが、どうでも宜しいのでございます。


少なくとも、この、『無縁社会』に関しましては、生きることが困難で、八方塞がり、四面楚歌になってる人が、どうにか光明を掴むコトが大切なのでございます。

正直なトコ、精神的な面での『必要とされてない』コト関しましては、まぁ…、あまり。

こればっかりは奥谷さんが最初のほうに発言されてた、
「企業の中で必要とされている人なんて ごく僅か。~」っていうのはちょっと頷ける。

D・カーネギーの『人を動かす』だったかに、『(他人に対し)誠実な関心を持つ』ことが大切だとあったような気がするし、その他 諸々の書籍にもなんかあったような気がする。(曖昧でスマソ)
他人の関心は(当然こちらが関心を寄せること って意味で。)大切だけどね、ただ依存でもあるんだから。



さて、このブログで取り上げた番組内での発言なんですが恣意的に編集させて頂いたというか。(笑) まぁ、若者意見の代表(?)でもある宇野さんの意見と、ツイッター見てたらフィンランド人のシルクさんの意見が良かった、とあったので、お2方の発言は真面目にテキスト化してみましたよ と。


で、関係性の依存についてですが、シルクさんの発言にもありました通り、『“会社”がずっとめんどう見てきた』っていう。

“そもそも社会が機能していない” というのはTLの誰かの発言にあったこと。

結局、家と仕事の通り道。『自分と会社』というものでしか個人の“社会感”は形成されませんことよ。
いやいや勿論ね、友人・知人間の関係がありますから、それ以外の価値観にも触れる機会もありましょうけど、その、“友人・知人間”は既に一つの箱庭。方舟。

そこから外の世界は全く別物。パラレルワールドが幾重にも存在している。

しかし、それ自体が“縁”なのだ。
前にも無縁社会の感想で書いたかもしれないけど、“縁”というのは『袖振り合うも多少の縁』。 人が縁だと思い易いのは、自分にとっての有益な人が巡った時にある。…ま、もしくは不利益な人もね。…“なんかしらの刺激を与える人”と巡り合うのが“縁”だと思ってしまう。(この場合、“自分”を傷つけてくる悪縁もだし、安心感を与えてくれる良縁も、刺激を与えてくれる対象者。)


で、じゃあ縁がそれほど巡っている中で、何故“無縁”を感じてしまう人がいるかというと、“切り捨てられた”と感じた事象による。
番組中の栗田さんの発言にもあったけど、「なんで“排除社会”って言わずに“無縁社会”なのか」と。

どれだけ友達が居ても、何十社と面接を受けても通らない。
人手が足りなくて多忙、友達と遊べないから離れていった。
…無縁だ。

 みたいな。(大雑把。)

自分が、自分のしたことが全く相手にされない・認められない。ような。

使えないもの・厄介なものはイヤですもの。そりゃ思いますよ。

だから、ま、宇野さんが言ってらした、趣味の世界とかでね、発揮できるものとか、達成感があればいいと思うし。
あとはただ純粋に人に寄り添うコト。
察し・案ずる思いは伝わると思うし。そう思いたいから。




仕事に関して。
NHKスペシャルの感想でも書きましたが、働き方のことについてが。やはり。

職業訓練やアドバイザーの話がありましたが、『働く場が減っている』っていう話で、藤森さんが『介護の現場では人員不足ですから~』とお話されましたが、介護・医療の現場が人が足りないのが殆どなのでしょう。
たぶん、技術職とかじゃなくて。JALで専門の学校を出たけど結局内定が……、っていうのとか、最近は弁護士とか司法書士とかも仕事が無いって言うみたいですし。


ところで、こう 介護の現場とかさぁ、もうちょっと給料良くなったりしないんでしょうかね。医療も多分担当によって違うんでしょう。

あと妊娠・出産・育児が関わってくると仕事の仕方が変わってくるでしょう。


そもそも仕事する って何? 働くって何?

別に働けども給料は良くはならない。ただ生活するためにお金が必要だから。
けど、末端で、現場で動いてる人は そう給料は良くない。

そう、そして過酷な労働環境故に、心身ともにやられてゆく。
…ま、末端の人じゃなくても、色々なプレッシャーから、それまでバリバリ働いて稼いだ人が、過労やストレスなどで潰れる。
病気を患う。
ドロップアウト。

もぉね、なんていうの、そういうプレッシャーとか要らないから って思うよね。構成する人間関係の少ないところで働きたいくらい って。無縁でいいじゃん。常に顧客の機嫌を伺ったり、常に業績を気にしたり、そういう要求の繰り返し。
オマエラを“排除”したいくらいだわ。けど出来ないから私自らを“排除”するわ。みたいな。



で、

だ、

よ。
奥田さんが『何が幸せなのかっていう~…』その発言、前もされてましたけど、それに踏み込んだ奥田さんの意見が欲しかった。
今回の無縁社会の2つのテーマ、

(誰からも)支えられてない。
(誰からも)必要とされてない。

ま、

(誰かに)支えられたい。
(誰かから)必要とされたい。

だよね。

要求ばかりする上司や顧客・取引相手。
要求・欲求・……脅迫。

使えない、仕えない、、、、けどいずれ会社は自分なしでも回る。
差し支えない。

仕事・給与に関しては行政機関の改革を願うしかないのかな。


だから精神的なほうの無縁の感覚くらい自力で養うことでしょうか。
ネットもリアルも関係なく。
ただ 生きるために吐き出し続ける。それで。



番組自体としてはもうちょっとなんとかならなかったものか?とも思いますけどね。
若い世代のポジティブな側面とかねぇ。
ただ、こういう問題を取り上げてくれるのが まだ、NHKくらいしかない というのもあるのでなんとも言えませんが。


【ブログ内リンク】↓

“NHKスペシャル「無縁社会~『無縁死』3万2千人の衝撃~」” を見た。

“『追跡!A to Z 無縁社会の衝撃』を見た。”

“『日本の、これから どうする?“無縁社会”』を見た。”


“『NHK スペシャル 2011.02.11.O.A. “無縁社会-新たな“つながり”を求めて-”』を見た。”

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