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2010年12月28日 (火)

“『結界師 32巻』読了。”

結界師 32 (少年サンデーコミックス) (32巻)』読了。

先ず前半は総帥の圧倒的な力を見せつけられた七郎。

扇家の山に張っていた人間殆どを『回収』されてしまった。

これは結果的に良守が対照的な力を以って制するコトとなったけど。七郎的には目の醒める出来事だったんだろうか。読んでると七郎にはなにも切迫感が感じられないので。

それが持ち味なのか、冷静にならざるを得ないのか。

次に裏会への襲撃。幹部が次々と肩肘張って戦陣に赴いたものの噛ませ犬かと。淡々と企んで行う攻撃がとても無様に見えますな。…特にデカいものを使って戦おうとしてる辺り、負けフラグのセオリーというか。。。

正守…、あんなヤツら(裏会幹部)のために裏会で息を潜めてたのか…? と思ってしまいます。(や、ホントは裏会幹部の人たち すごい力持ってたのかもしれませんけどね)

あまりにもあっけない。 漫画的にあっけなくて肩透かしとも言えるし、それほどにも総帥の力が圧倒的だったんだろうか。 とも思えますが。

そして最後に時守と宙心丸の過去。

『自分を認めない この世への復讐。』(by 時守)

…だとしてもやりすぎというか、手が込みすぎている。時守の怨みの根幹があまりしっかりと描写されてないからなのか、 

読んでいて、 そ ん な 程 度 では、あまりにも傲慢な思い上がりだな って思いました。

それ故に、宙心丸が生まれたコトによる、その『代償』は実に『丁度いい』のかもしれないから。

宙心丸という時守の子は、親(時守)の願いを実に一身に背負って生まれてきたのだな。と。

良守の背中で無邪気に笑う宙心丸は時守の我侭なのかもしれない。そう思うと実にバカバカしい争いで、日永の方とも対になるようで。

本気とか本音とかが見えてきて面白くなってきました。

まだ過去話は続くのかな。

結界師 32 (少年サンデーコミックス) Book 結界師 32 (少年サンデーコミックス)

著者:田辺 イエロウ
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