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2009年8月

2009年8月31日 (月)

“第45回衆議院議院選挙速報とか”

日曜日の夜中にニュースがずっとやっている というのが面白いなーと。

そんだけ。

こんな時間に櫻井くんとか出てるとか。

いつも日曜日の夜中はテレビは早い時間に放送終わるからねぇ。

ちなみに選挙は私、朝7時に行ったら並んでました。

選挙自体の結果については、当選した人に頑張って頂きましょう。というコトでー。

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2009年8月30日 (日)

“『cali≠gari:10』を聞いた。”

cali≠gari、6年振りのニュウアルバム、『10』を聞きました。

既発シングル曲、『―踏―』、『スクールゾーン』以外は全て新曲という。

またフールズの9月号に載ってたインタビューによると“リーダー石井”が頑張ったそうで。マスタリングに青さんが参加してないとか、曲順も研次郎さんによると“知らないうちに決まってた”ようで。(笑)

で、内容は、楽曲が『8』の延長線上にある感じで。感想書いてる人 誰もが同じ意見だと思いますけど、石井さんワールド全開で。
『マッキーナ』はライブ映えするんだろうなー、って。『飛蝗者読誦』は歌詞カード見ながら聴いてて、面白い曲やなぁと。『シャ.ナ.ナ』は一番聞き易く、入り易かったです。
で、やっぱり青さんの詞・曲がもっと欲しかったなー、って思ってしまいます。
が、そんな中でも、『ママゴトセンター』は青さんだな、と思いましたし、『電気睡蓮』は新しい試みで、けど詞の意図には青さんらしさがあって良いな、と。

さすがに昔みたいなエログロでポップなもの はもう出来ない(合わない?)かもしれませんが、私は活動休止期間中はlab.、及び、LAB.THE BASEMENTの音源を買い続けてきたので、そのへん、青さんのエッセンスをcali≠gariで出したものをもうちょっと聞いてみたかったな~、というのはあります。

けど別に良くないワケじゃなく、収録時間39分がもの足りなく感じます。
あとは石井さんの難解な詞を理解するまで聞き込もうかと。

で、初回のDVD。
メイキングの様子がすごく楽しそう…。4人が談笑してる様子とか。
メンバーのやる気とか、予算のかけ方とか…なんかよく分かりませんね。(笑)

あ、シークレットは見ました。シークレットないとDVDの収録時間 合わないもんね。

10(初回限定盤)(DVD付) Music 10(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:cali≠gari
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2009年8月29日 (土)

“『20世紀少年〜もう一つの第2章〜』を見た。 ”

2009.08.28.O.A.
金曜特別ロードショー 「20世紀少年〜もう一つの第2章〜」
を見ました。

1章見てなくて初めて見たんですが面白かったですね。

ともだちランドで過去に行った時、新聞の日付が1971年8月28日て。
その駄菓子屋に行く途中に貼ってあったアダルト映画の監督が長崎尚志さんて。


小泉響子が原作さながらの役のハマりっぷりで見てて楽しかったです。
あとはオッチョというか、ショーグンというか、トヨエツがカッコいいなぁと。教会のステンドグラス割って入ってくるところとか。

あとヤマネが撃たれたとこが ぐへぇ って感じでした。あっさり貫通してるやん。。。
あ、そうだユースケ・サンタマリアって出てたっけ、サダキヨ。…?。


ところで朝、NNNのニュース、oha4で、8/28の朝にやってたヤツで、カンナ役の平愛梨さんと“ともだち”がゲスト出演してた。
前、第2章が公開される前日の時にもゲストで来てたけど、今回も。

本日から公開されるってコトで、フツーに平愛梨さんと“ともだち”が遊びにきてた感じで…。
日本テレビの報道スタジオに“ともだち”が居たり、“今日の誕生日の有名人”を紹介する時にT-REXが流れたり。(笑)


最終章も映画館じゃなくて、テレビでやるのを待とうかなー。

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2009年8月28日 (金)

“[コネタマ] 一番嫌だったのは何時間目?”

コネタマ参加中: 一番嫌だったのは何時間目?

真っ先に思い浮かんだのは、五時間目。

やはりゴハンの後で眠くなっているから、昼休みの後で勉強なんていうテンションじゃなかったから。

そして 一時間目。一日の最初だからで、当然やる気も無いし。

一時間目が体育とか音楽だったらもぉ、めんどくさかった めんどくさかった。

ただ 五時間目は高校ん時はそこまでイヤだったわけじゃなかったなー、と。

小学校や中学校ん時のような窮屈な感じはしなかったなーと。

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2009年8月27日 (木)

“『abingdon boys school:キミノウタ』を聞いた。”

abingdon boys school、NEWシングル、『キミノウタ』を購入。聞きました。

良い曲。聴かせますね。全日本語詞ですし。メッセージソングです。

で、どうしても表題曲より気になった『STEALTH -零号式JAP-』。

対照的というか…。これは簡単に言うと『JAP.』の英語ver.というコトでー?
ちゃんと歌詞もしっかりと載ってるし。
カッコいいですわ。

むしろ『STEALTH -零号式JAP-』の方が、BASARAの主題歌だった方が ある意味ハマって面白かったろうなー、と思いますが。
どっちか って言うと『STEALTH -零号式JAP-』の方がヘビロテですね。

キミノウタ(初回生産限定盤)(DVD付) Music キミノウタ(初回生産限定盤)(DVD付)

アーティスト:abingdon boys school
販売元:ERJ
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2009年8月26日 (水)

“『ムック:カップリング・ベスト』を聞いた。”

ムック、『カップリング・ベスト』を聞きました。

曲調はカップリング故に、色々なものがあるのですが、ミヤの作品が多いですね。
“作詞:ミヤ”というものも多数。

そんな中で、YUKKE作詞、作曲の『心色』は良い色をしてますね。

それ以外だと『どしゃぶりの勝者』や『メディアの銃声』は何処かで聞いたコトがあるからか、入りやすかったというか、聞きやすかったというか。

『リブラ』のmixは、これはこれでカッコいいんだけど、原曲がやっぱ良い曲なので~…。

歌詞カードに各曲のレーベルも載せてあるのですが、『ファズ』のmixとかもカップリングみたいなのだから、収録してほしかったなー、と。

カップリング・ベスト Music カップリング・ベスト

アーティスト:ムック,Candle
販売元:ユニバーサル シグマ
発売日:2009/08/12
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2009年8月25日 (火)

“[コネタマ] あなたにとって、夏終了は“何月何日”?”

コネタマ参加中: あなたにとって、夏終了は“何月何日”?

とりあえず、8月31日が先ず、そうですよね。

別に今 私、学生じゃないんやけど、どっか外出すると家族連れを見かけて、小さい子どもが多いので、

「あー、まだ夏休みなんや、いーなー」

なんて思いながら横目で見ていたり。(笑)

あとはお盆明けもそうですよね。一般的なお盆休みの 終わった日が。

今年でいうなら8月16日ですね。

色んなお店とかでも、お盆までは夏仕様ですけど、お盆過ぎたらもう秋仕様ですからね。

コンビニでもお盆過ぎたら、おでんや肉まんが始まりますし。

大体 まぁ、そういう一般的な『夏休み』に感覚を合わせてる感じはありますけど、別に私自身がそういう『夏休み』があるワケでは無いので、夏が始まった だ、終わった だ なんてのは感覚で、なんとなくなんですよねー。

折角、日本なんだから、季節感 感じたコトをなんかやればいいんでしょうけどねー。素敵な異性がいれば なんか変わるんじゃないんでしょうかー?

(また、こんなオチか。)

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2009年8月24日 (月)

“『和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉』読了。”

和田裕美 著、『和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉 』を読みました。

和田さんの著書は1冊しか読んだコトなかったのですが、今年の春くらいから和田さんのブログを読み始めるようになり、癒し? というか。自然体な優しさ? みたいなものを感じ、改めて著書を読んでみようと。

というコトで、『和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉』を読んだワケです。

サクサク読めました。
所謂、成功哲学、自己啓発とか、そっち系ではあるんでしょうけど、結構 俗っぽさがあって。だけど『陽転思考』で以て好転させよう、っていう。
和田さんのご家族のコトとか、恋愛経験のコトとか全然知らなかったですし、…いや、まぁフツー知らないものなんですが、和田さんのブログ読んでると、穏やかに過ごして来られた完璧超人かと思っていたので、意外に思った。 と、言いますか。

私自身、人と喋るのが苦手だし…とか共感を持ったトコが多くあったので、本書に書いてあるコトも、急かされて ではなく、自分の感覚で実践してみようかな。て 思える気持ちになれて良かったです。

まだ和田さんの本は 色々読んでみようと思ってます。

和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉 Book 和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉

著者:和田 裕美
販売元:新潮社
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2009年8月23日 (日)

“夏に行くなら、あなたは海派? 山派?【ココログ選手権】”

コネタマ参加中: 夏に行くなら、あなたは海派? 山派?【ココログ選手権】

海山商事…。(笑)

サザエさんネタとか…。面白くないね。(^^;

誰かと一緒なら…まして異性と一緒なら海。

雰囲気重視で。空気が涼やかな感じがするので。あとドキドキできるから☆(笑)

一人なら山。

昨年、伊勢神宮に行った時、特に外宮が森の中みたいで、しかも行った時間が朝早かったので、結構涼しかったんですね。夏だったけど。

涼しいというのもだけど、一人で落ち着いた雰囲気を楽しめるのが好きなんですね。

なので、ま、状況次第ですかねぇ。

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2009年8月22日 (土)

“『オーラの泉:2009.08.15. O.A.』を見た。 ”

オーラの泉:2009.08.15. O.A. を見ました。

以下、番組内容。誤字脱字、不足点あるかと思われますが御了承を。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


冒頭に久々に3人でのオープニングトークがあった。

お盆という感覚がどんどん薄れていっている気がする、と話を切り出す 国分氏。美輪さんから、故人を悼むという気持ちですから。墓前に故人の好きなお酒とかを供えるのも 悼む想いを形に込めているわけですから。と。

『天国からのメッセージ』。
ということで、先ず、逸見政孝さんの長男(太郎さん)、長女(愛さん)が。


(最期の時、死を迎える時のことを太郎さんが話したあと)
江原:「コミュニケーションを求める人もいれば、それを望まない人もいる。どっちがいいとかじゃなくて、語って理解し合いたい人と、言わずして思いを通じ合わせたい、昔ながらの、古風な そういう人もいる。」

逸見家は古風な武家な感じ 全員が。
今の2人の子どもの努力と、父の導きがあってのこと。
太郎さんはユーモアを忘れずに。それをパブリックな場でも。

そして逸見さんからメッセージということで。
江原:「自分が亡くなってから今日(こんにち)まで、いろいろなことを見てきた。嬉しいことも 悔しいことも。
    だから人というものは どういう人が本当にありがたい人か 人の裏表とか、そういうのはこの家族 皆が見たんです。
    ……と、仰るんです。
    でも、ある時に発想を切り替えました。これが自分が残した財産だと思うようにしました。ある意味で、酸いも甘いも知る事が、自分が残せた財産。   そして今まさに ある種の卒業。要するに自立。
    自分の足で生きていけるようになれた。もうここで お父さんの影響じゃないよ。これから先は良い事も悪い事も お父さんの恩恵でも何でもないと。 これからは君達の人生。」

美輪さんから、自分の決定(けつじょう)が足りないと言われた愛さん。マジメだけでなく、ユーモアで、どこか“お留守”な太郎さん はキャラを作るんじゃなく、先天的なものだから、それを活かして仕事をしなさい。 と。


続いて、河島英五さん。
スタジオには3人のお子さんが(3人とも既に結婚され家庭を築いている)。亡くなる2日前の様子とか、歌も。家庭でも優しさがあって、
「優しい人は 罪つくりね」と美輪さん。プラスのぶん、失った(亡くなった)時のマイナスも深いから。 と。

最期を看取る時は兄弟3人とも居た と。それがこの家族の、家族の導き。 ……?  けど、江原さん曰く、最期を見せたくない人もいる。看取れなくて、悔やむ人もいるかもしれないけど、それも一つの愛 と。

長女 あみるさんが、父、河島さんの夢をよく見て、よく喋ったと。「オレの靴 捨てるな」とか、「江原さんに聞く前に まずオレに言えよ」とか。で、昨年冬にも夢に出てきたそうで、「今度 生まれ変わるから」と言われ、そこであみるさんは「早いって!」と止めたとか。そしたら長男の奥さんが妊娠したり、次女が妊娠したり、あみるさん自身が妊娠したりで、 何!? と。

江原さんから、
先ずは、河島さんが 寂しがりだから オレのこと忘れないでね と。家族にも、あと今回のオーラの泉を使って、ファンの方にも、オレ元気だから と。
“「生まれ変わるから」”というのは、3人の子どもそれぞれが家庭を持ったこともあって、『子どもたちに過干渉になってはいけない』と。だけど『お母さんのところには行ってる』と。母(河島さんの奥様)が奈良で経営しているライブもできるカフェで兄弟3人でライブをすると、
あみるさんが「父もよくコーラスで参加してくる」と。「霊感あるじゃないですか!」と国分さんがツッコミしたり。と、江原さん「特定霊能だから 霊感とは思わないかも。」

次女が、そのコーラスが耳から、というよりも 全体的に入ってくる感じ、と話す。
江原:「それはだって 家族 一番の絆じゃない。音楽。」

江原:「(河島さんにとって…河島家の『お母さん』とかではなく、奥さんなのだから)この人を最後まで守らなければいけない っていう気持ちがものすごく強いのね。今、自分自身がこの世に思う未練というものが一つあるとすれば、やっぱりお母さんのことだけ って、うん。
    奥さんがこの世を去るまでは やっぱり自分にの責任だな と。迎えに行くところまでは ね。自分の責任だな と。
    自分自身のやりたい事何でもやらせてくれたし だから迷惑もいっぱいかけたし、あの、今になって 余計 強く思うのはね 子どもたち ってのはやっぱり大事だと。けどもやっぱり奥さん。
    自分で選んだ相手同士なんだし、責任がそこにはあると、それぞれの家庭でも、そのことを理解してほしい。」

そして最後に河島さんから
“「おじいちゃんとは呼ばれたくない」”

(おじいちゃん、おばあちゃん という呼称について)
美輪:「世間的には相槌はうちますけど、腹の中煮えくり返ってる場合がある。」(笑)


次の天国からのメッセージ。
ヒデとロザンナの出門英さん。(享年47歳)
(ちなみに前の2人はともに享年48歳)

スタジオにはロザンナさんと長女の万梨音(マリオン)さん

17の時にイタリアから1人で日本に来たロザンナさん。ヒデさんと会って一目見て もう この人と結婚するんだ と。

入院中、運動会を見に行く ってことで万梨音さんと手紙のやりとりで、ヒデさんからの言葉に『こっちから応援してる』と。

ヒデさんの前世がイタリア人で、追いかけっこしてたような。ヒデさんが前世で神父さまだったから結ばれなかった。

途中、江原さんが「来た!」と。
ヒデさんが江原さんのそばに行ったらしく、ヒデさんから色々思いのたまっていることを。たくさんの言葉を。
見た目はクールに見えるけど違う。

とくに万梨音さんは小さかったから 話ができなかったから。
『祝ってやりたい』とも。

『とにかくみんな 笑って 朗らかに 泣きたいときは泣けばいいけど とにかく笑って』と。今でも見守っている と。



そして後半、“終戦記念日に贈る大切なメッセージ”ということでトークゲスト、倉本聰さん。

国分:「今年の頭、先生とは一緒に番組をやらせてもらいまして、富良野に行って先生の話を聞いたり…本当に勉強になりました。」
倉本:「いえいえ」
国分:「その中で できればオーラの泉になんか出てくれませんか という話をしたところ 「行くわけねぇだろ」と。」(笑)
  だけどさっきのスピリチュアルチェックで出演にあたって、“倉本:「なぜ ここにいるかわからない」”と。

そして美輪さんとは倉本先生の奥様の平木久子さんと『愛の讃歌』の舞台で共演されてたり。

江原さんは最近講演で北海道をまわってて、北海道でお世話になっている主治医の方が倉本先生同じ方 っていうことで、そのまま富良野に行き、舞台も拝見させて頂いたそうで。そして直接話もし、オーラの泉からオファーがあったということとか。

美輪:「偶然がいっぱい重なっちゃって。」
江原:「私はだから 番組スタッフの方に代わって オファーに行ったんじゃないかというふうに思った次第で。」
美輪:「だから あなた(国分氏)が皮切りで、それが続いてきた。」
国分:「いーやー…」
倉本:「あのねぇ、僕の場合 例えば北海道に、富良野っていうところに住んじゃった…。気が付いたら住んでるんですよ。
    えぇだから作品にしても なんか気が付いたらこういうもの書いてる っていうことが多いですね。」

江原さん、まして今回の倉本さんの舞台に感銘を受けたと。

美輪:「どういうお芝居なの?」
江原:「戦死なさった英霊が帰ってこられて 現代のこの国をどう見るか。さまざまにそこにメッセージがありまして。

 歸國―きこく―
深夜の東京駅に、第2次世界大戦の兵士の英霊たちが帰国する。 という。

そこで江原さんは実際に“見て”しまったという。

(舞台の様子)
舞台にはガングロのギャルが登場し、命をかけて守った祖国だというのに、英霊たちは愕然とする。

兵士:「私達は今のような空しい日本を作る為に、あの戦いで死んだつもりはありません!」


倉本:「これ 原作があるんですよ。棟田 博さんて方が昭和30年に書かれた「サイパンから来た列車」っていう原作なんですね。終戦から10年後の…10年目に復興している日本を見て、ほっとするという話なんです。
    で、それは10年目なんですけども、今 僕はその60年経って英霊たちが帰ってきたら 今の日本を見て ほっとするんだろうか。つまり自分たちがそのことで死んで(犠牲になって)、作った日本の平和というのが こういう形のものだったんだろうか っていう。自分たちが描いた、ね。その事を 書きたかったですね。
    非常に怒るんじゃないか、あきれて怒るんじゃないか っていう気持ちが非常に強かったんで。」

国分:「どこが一番、昔と今の日本人変わったと思いますか?」
倉本:「色んなことありますよね。家族関係ももちろんそうだし、国のあり方もそうだけども やっぱり倫理観というかなぁ。
    だから僕は最後に『恥を知れ』っていう言葉を強く言ったんだけど」
美輪:(拍手)
倉本:「やっぱり 日本人が恥を忘れてるっていう、そういうのが一番言いたかったですね。」
美輪:「恥と誇りですね。」
倉本:「えぇ。」

国分:「…驚きますね。この番組で何度でも出てるワードですよね、『恥を知れ』。」
美輪:「まさに仰る通りですよね。私 今 英霊たちの行進見て 戦争中思い出すのね。
    純粋に国の為だけを思っているような 若者ちがいっぱいいて、その人たちが飢え死にですよ。武器もなく戦わされて。 向こうは火炎放射器なのにこっちは竹槍ですよ。…本当に可哀想でね。」

(美輪さんが見た戦争時のある場面)そして出征していく 息子を見送ろうとしていたとき、いざ 汽車が動き始めるという時に 母親が息子の足にしがみつき、「どんなことがあっても死ぬんじゃないよ」と、そこで憲兵が「馬鹿ものーー!!」と言い。母親の襟首を掴んで放り投げ、母親は頭を駅舎の鉄骨の柱にぶつけてしまった。
 血だらけになって……―。

美輪:「それを見ながら出征していったの。…かわいそう……。」

だからいつまでも語り継がれるべきであるし、こういうお芝居こそ 今 必要なんですよ。と美輪。

(再び 舞台、“歸國―きこく―”のシーン)
兵士:「便利とは人間が さぼるということです。できるだけ体力を使わんということです。人々が自ら汗をかくこと 体を使うことを嫌うようになった事に 私は仰天いたしました。今の日本人は豊かと便利を勘違いしています。」


次に『北の国から』の画が出て、中島朋子さんからのコメント。続いて『風のガーデン』の画が出て、中井貴一さんからのコメント。

“名作を生み出す 創作の秘密”
30代の後半に その頃はまだ東京で書いていたという倉本さん。その時、自分の想像を超えた作品が すごいスピードで書けたという。

倉本:「すごい集中しちゃうんですよ。その代わり そのあと吐いたりするし、肩はこるし。
    その頃スピリチュアルな先生に相談したんですよ。したら、「当たり前だ。君は書いてないから」と。「何かに、神様に書かされてるから」
    だけど体がしんどくて、どうしたらいいんですか と聞いたら、「お香を焚きなさい」と。いつもお香を焚きながら書いてるんですよ。」

 また、ある時、「賞を取るよ」と言われ(当時、倉本さんは賞を取ったことがなかったという)、そしたら本当に賞を いきなり8つも賞を取ったと。で、これは霊が取ったのか、俺が取ったのか……と考え、俺だろう と思い。その後4年間 何も書けなかったという。

倉本:「やっぱり不純さが…あれしたんだと思う。」

その時 棟方志功さんのドキュメントを見て、

倉本:「『僕は自分の作品に責任なんて持てない。だって僕が作ってんじゃない 神様が作らしてくれてるんだから』っていう言い方をされたのを聞いて、ハッと思って。
    僕らだけじゃないと思うんだけど、アーティストとかクリエイタ-というのはやっぱりこう、霊とか神様に奏でられる いい楽器であればいいんじゃないかっていう気がするんですね。」
美輪:「すばらしい」
倉本:「何かこう自分…乗りやすい、澄んだ あの、清らかな ね 魂に自分をおいておけば 良い物もってくれる っていう。」

美輪さん、三島さんの“自動書記”にまつわるエピソードを話す。

《VTR》棟方志功の創作風景
ナレーション:『芸術家が作品を生み出す時、“何かが降りてくる”とか“何かが乗り移っている”と感じることがあります。』

棟方:「谷崎潤一郎先生が僕の板画を、森羅万象をえぐるようだと 歌にしてますけども
    私の板画は、どっちかって言えば自分から作るというのではなく 板の中に入っているものものを出してもらう っていう。作るというよりも、生ましてもらう。
    板の持っている生命っていうんですかね。木の持ってる生命と合体して 自分の思いを発揮する。」


(いつのまにか北海道、富良野に住むことになった話で)
美輪:「なぜ 北海道なんですか?」
倉本:「これがよくわからないですね。
    NHKとケンカしたわけですよ。NHKの西口を出た所までは覚えてるんですよ。気がついたら千歳空港にいた。」

国分:「なぜ北海道なんですかねぇ~…」
美輪:「そのだから トラブったのも あの 北海道へやる 原因だったと思うのね。」
倉本:「僕もそういうふうに思います。だから今はNHKに感謝してます。あそこでトラブルがなかったら、あとの自分はなんだったんだろうと あのまま東京にいてやってたらどうなったんだろうと思うと ゾッとしますねぇ。」

江原:「でも先生、その答えは『ニングル』の作品の中で もう答えが出てますね。」
倉本:「そうかもしれませんねぇ」

(画面下に説明)
『ニングル』
  倉本聰 作・演出の舞台。森の妖精『ニングル』が、森林を伐採する人間に警告を発する。

江原:「やっぱり倉本先生を必要としている神様がいて ね。」
国分:「神様が いるんですか」
江原:「また のちほど申し上げますが。」

(富良野自然塾の森を戻す活動…。国分さんから、東京にいる頃から自然への関心があったのか、について)
倉本:「漠然と 文学的に っていうか、趣味的に好きでした よね。ただやっぱり、今 森の中に住んでますけど、全然違って見えますね。」
国分:「全然違う というのは」

倉本:「カナダの原住民に非常に親しい人がいるんですけども、彼らのところで暮らしていると とっても不思議な気持ちになる。」

 (江原氏 笑みを浮かべてうなずく)

倉本:「あの、ほとんど無人島で、太古の森なんですよ。最初の日はね 僕、怖くて眠れなかったんですよ 実は。」
国分:「怖いというのは」
倉本:「なんかね 圧倒されちゃって…で、一緒に行った人がね、カナダのね女性で。すごく霊感の強い人だって言うんで、『ゆうべ眠れたか』って言うから 怖くて眠れなかった ったら『そうだろ 私のテントの周りは、このくらいの(ヒザより少し高いくらい)原住民のコがずーっと歩いてた』っていうんですよ。
    まったく無人島よ。それでそういう意味で霊的に怖かったんですよ。  翌日からねぇ、スーッと憑き物が落ちたようにね、なんか、ものすごく深く眠れるようになった。 たぶんね、一晩テストされた。二晩目に受け入れられたっていう気がするの。」
国分:「これ どうですか?」

江原:「や、もうその通りですね。先生、ものすごいスピリチュアルな方で。(笑)もう出てしまってるんで先に一つ申し上げると、原住民の話…先生でもいらしゃったから」
国分:「過去に?」
江原:「ネィティブアメリカン…」
美輪:「いらした前世が」
江原:「そういう時もあったんです。」

故郷という感じがしたという倉本さん。
江原:「だから あの 色んな頼みを受けるんですよ。」

美輪:「あの、最初の質問の時に、倉本先生がね、怖いものはお化けって仰ったでしょ。それは 畏れですよ。神に対する畏敬の念。だから畏れ知らなくなったのが、野放図で図々しい人間になるんですよ。」

倉本:「僕はね、戦前と戦後の日本人の一番の違いってね。戦前はね、自分に恥じないかとか、それからその、何かに見られていて、神様に見られている。誰でもいいんですけども、良心に見られている。それに恥じないかってことが 行動の基準だった。
    ところが、そういう倫理観みたいなものが、戦後、なくなっちゃったでしょ。その代わりに法律っていうもので規制されるようになった。
    法律の目をくぐればいいっていうんで…だからその自動車のスピードだってその ネズミとりやってるよ って、警報装置みたいのがあって、あれでもってこう法律を逃れるわけでしょ。
    だけど、その良心っていうか、そういう神様の目っていうのは ネズミとり防止器ってないわけですからね。そういうところがね、変わっちゃったな って気がします。」

国分:「単純にどうなんでしょう…そういう言葉が減ってったぶん、子どもたちも どういう意味って聞かなくなったのもありますよね。」

倉本:「だけどもう、親の世代が既に変わっちゃってますから。今 僕、自然塾でこの前、40、50、60代の女性の前で…自然塾でお話ししたの。あの“子どもの為に死ねる人は手を挙げてください”と言った。60~…数人いたんですよ。
    手 挙げたの6人でした。」
美輪:「えーっ!?」
(江原さん、驚いたような表情)
倉本:「びっくりしましたよ。」
美輪:「一割…」

倉本:「子どもの為なら死ねるっていう人があまりにも少なかった…っていう。
    愛の蓄えの量がね、最近 少ないじゃないか つまり栄養が 愛を蓄える方へ行かないで、なんか別の遊びとか、色んな目新しいことにどんどん行っちゃって、その愛を蓄える方に行ってないような気が…僕はしますね。」
美輪:「仰るとおりですよね。」

そして美輪さん、原爆の時の、親が子どもを抱え包みこむように守った ということの話。無償の愛 それを歌やお芝居 本にしてきた。

江原:「あの、自分の命をかけて、子どもを育てて…。命を分けた自分の分身だから命を引き換えに出来るんですよね。
    今、セパレートで 自分の命はまったく横着してて、で、育ってるうから 死ぬ気になれないんではないかと。」

(美輪さん、昔は洗濯一つでも大変だった。けどそれは当たり前だった。)

江原:「便利であることが諸悪の根源であるような…。」
美輪:「便利になると 先生の仰るように怠け者になる。」

倉本:「あの、『豊か』っていう言葉を辞書で引いたんですね。リッチ っていうことが豊かの読みなんだろうか って思って引いたら、
    『リッチ(富裕)にして幸せなこと』って辞書にはちゃんと載っているんですよ。で、幸せは 日本の場合は欠落しちゃって、リッチだけがなんか 優先しちゃってる っていう気がするんですね。
    だから家(うち)ん中に電化製品が増えたり、部屋がこう、バラバラになっちゃったりすると、家族が分かれますよね。

    親父の匂いなんてのは今でも……―。」

というと、江原さんからツッコまれ、
江原:「覚えているだけですか?」

と。
お父さんはずっと倉本さんといて、北海道に導いたのもお父さんという。NHKから北海道まで記憶が無いのも お父さんが原因。

お父さんからのメッセージは
「終わりを考えないでほしい」
ということ。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


前半の“天国からのメッセージ”は、なんだか見てて楽しい雰囲気というか、アットホームな感じで温かい感じがした。

倉本さんの方は、まぁ、普段、美輪さん江原さんがお話しされてることに通じることですね。

ただ、『昔は良かった』などとは言いたくないですし、犯罪件数のコトとか、そんなのは昔の方が多かったし。
ただ、“質”の違いはあるでしょうが。

そして何が幸せか見失ってる部分もあるし。
若い人だけがダメではなくて、ご年配の方にも色々おかしなところは見受けられますし。私自身、色んな年代の方とお話ししてますので、それは実感してますが。
だからって今の若い人が、親世代がちゃんとしてないから、自分たちもちゃんとしなくていいというのは理由にならないでしょうし。

行動が怠惰になって、考えまでも怠惰になるのは、ね。

そして こういうのいつも“『愛の電池』が”ってなりますけど、愛の充電方法ってわからないですよね。

この前コネタマにあった“愛と恋の違い”とか、最近の谷川俊太郎質問箱にあった、親の愛についての話とか絡めながら、考えていくしかないのかな。
次回は9月19日。4年半の名場面SPだそうな。

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2009年8月21日 (金)

“『鋼の錬金術師 23巻』読了。”

荒川 弘 著、『鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)』を読みました。

メインはマスタングvsエンヴィー戦。
憤怒の炎に燃え、エンヴィーを只、只 攻撃。
『死ぬまで殺す』としたラストとは違い『死ぬまで苦しみを繰り返す』とした攻撃。
しかしながら、エドやスカーがマスタングの様子を察知したり、ホークアイとの信頼があったり、かつて因縁があったスカーだからこそ分かるのでしょうね。

それはそうと、エンヴィーの“嫉妬”は本当に人間らしい“嫉妬”ですね。P.88とか、P.154からのエンヴィーのセリフにはかなり共感できるハズなんですね。
だけど、そうではない部分も人間にはあるし、そうではない人間を見るコトもあるから…、ってコトで、エドのセリフになるワケですね。

ほかはキンブリーがあっさりと…。
あとアームストロング姉弟とスロウスの熱い戦い。こちらはまだ決着してないので次巻ですね。

先の展開が気になって、うっかりガンガンを読んでしまったトコもあるので(笑)、年末に出る24巻を楽しみに待ちたいです☆

鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス) Book 鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

著者:荒川 弘
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2009年8月20日 (木)

“『ムック:The Clips~track of six nine~』を見た。

ムック、DVD、『The Clips~track of six nine~ [DVD]』を見ました。

PV集で、“最終列車”から“空と糸”まで。“最終列車”とか“ガーベラ”なんて聞くの久し振りでしたね。

映像としては逹瑯氏のファンの方とかは“ホリゾント”とか好きなのでは。メガネかけてるし。

にしても改めて振り幅が広いなと。
最初の方に収録されてる楽曲は殆どメイクしてないのに、最近の曲ではまた がっつりメイクしてるし。ま、楽曲の世界観に合わせて自らを彩るのでしょうけど。

ところで今回のDVDに隠しとかあるんでしょうか?過去のDVD作品にはあったらしいんですが(私自身、過去の作品に隠しが入ってるコト知らないんですが、あるらしいと…)、どうなんでしょうか…。

DVD The Clips~track of six nine~ [DVD]

販売元:ユニバーサル シグマ
発売日:2009/08/05
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2009年8月19日 (水)

“『ACIDMAN:A beautiful greed』を聞いた。”

ACIDMAN、『A beautiful greed』を聞きました。

曲を聞いた感じとしての雑感ですが。個人的にACIDMANの名盤は『green chord』だと思っていて。
ま、最近の私の好みがどうしてもメロディー重視で叙情的なものが好きな傾向にあるから、なのですが。
だから好きな曲は本作でも、6曲目 『ファンタジア』や、7曲目 『星のひとひら』が好きな感じですね。
前者はキラキラしてる感じ。PV見た感じだと『式日』みたいな感じ。
『星のひとひら』は歌詞世界を描きながら聞くと涙腺が ちとヤバい。(笑)

1曲目『1 A beautiful greed (introduction)』や、9曲目『ucess』は聞きながら放っておいて安心できる心地良さ。

勿論ゴリゴリも好きですけどね、『±0』とか。3曲目、『CARVE WITH THE SENSE』も、というか『CARVE WITH THE SENSE』を始め、シングル曲は単体ではあまり印象強くなかったんですが、アルバムに入って映えますね。見事にハマってます。

で、歌詞。『MUSICA』の8月号の全曲解説インタビューを読みながら、
ところでそもそも、なんで『A beautiful greed』というタイトルなんだろう、って最初私は思ったワケで。『美しい欲望』って。

思い描く “願望”や“希望”というのは…誰もが望み、描くものはあるけれど、どこでエゴが絡んで“欲望”と称されるようになるのかなぁ、なんてアルバムと関係なく疑問を持ってたりもするのですが。

で、インタビューによると『±0』が。
いらんことばっか考える人間やけど、そもそも動物とかだって欲望はあるし、という。
4曲目『Who are you?』は“存在を認識し合う”という。存在って何?ってのは確かに疑問。
私自身、ここでの名前は“無”を冠した名前ですが。人間は関係性の基に在ると思いますが、私自身のコトで恐縮ですが、私って本名をよく間違われるんですね。覚えてもらえなかったり。で、色んな人間関係の括りで呼称が異なったり。
死は“無”ではないし、物質は振動するし、人間の細胞は入れ替わり続けるし…と。
『だけど どんなものにも意味はある』その存在を追及しているのは すごく興味深いです。

あとインタビュー読んでて少しホッとしたのが、大木さんが「俺自身もそういう俗な人間だから~…」って言葉。
私も、ま、俗っぽい人間ですし。
『±0』に繋がるんでしょうけど、キレイごとだけでは無いからこそ、キレイにしたり汚れたりしながら進んで行くんでしょうかねぇ。

これからもACIDMANの世界を見続けていきたいですね。

A beautiful greed Music A beautiful greed

アーティスト:ACIDMAN
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2009/07/29
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2009年8月18日 (火)

“『FILE 082:ヒトと毒薬』を見た。 ”

爆笑問題のニッポンの教養。
2009.08.04.O.A.
FILE 082:『ヒトと毒薬』を見ました。

船山信次(薬学)

以下、番組内容をざっくりと。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


研究室へ。動物実験で ほぼ100%の確率で発がんさせる化合物をいきなり見せられたり。


《VTR》
毒は身近なところにある。(アジサイにも毒あり)船山は自然界から未知の毒を見つけ出すハンターだ。

船山(VTR中):毒のないものはつまらない。



船山:「この化合物はですね、抗がん剤の候補化合物」

船山:「抗がん活性はあるんですけれども、発がん活性もあるんです。」田中:「表裏一体」
  太田氏 離れる。
船山:「薬と毒ってのは 大体そういったところがありますから。」


研究室から書斎みたいなトコへ移動。テーブルを挟んでトーク。

船山:「毒って、どんなイメージを持っていらっしゃいますか?」
太田:「自殺」
田中:「死。トリカブト」
太田:「おなか痛い」
田中:「ヒ素」
太田:「毒舌」
田中:「フグ」

船山:「毒ガスとかね。暗いイメージのもの…あります。でも、毒、お好きじゃないですか?」

ニコチンやアルコール。……百薬の長とは言うけれど…。そして田中氏に“毒舌”を吐く太田氏。

船山:「毒とは言いませんけど、私たちは体内に いわゆる “脳内モルヒネ”って言われるもの。ありますよね。」

『脳内モルヒネ』
  脳内で分泌され 鎮痛作用や 快感に関係するとみられる物質。


船山:「ランナーズハイって言われてる人たちは、それが分泌されているんじゃないか とか。」

太田:「ロックミュージシャンならよくやりますよ…薬や……ね、外国の……、音がよく聞こえたり、感性が研ぎ澄まされる、と思うんですけど、じゃあ 自分が例えば 薬を…ね、これ一錠飲めば、漫才 めちゃくちゃ面白いの作れるよ。と、やり方ももの凄いよ って、やったところで、果たしてやるかな っつったら、やっぱりね、それはね、どーも違う。
    それこそランナーズハイと同じで、脳内モルヒネじゃないと意味が無いんだと思うのね。そういう事って。
    要するに、外部からのそれで、一回上げたけど 必ず下がるわけですよね。効果は もう 数時間。そうなっちゃった時のむなしさを考えると、あと あとでそれ 自分のラリってる状態のいいもの(いい作品)を見た時に、確かにいいとは思うけど、『これって おれじゃないもんな』って思っちゃった時に そのむなしさっていうことを考えるとね、自分でなんとか体の中からその状態にできるような……。運動選手のドーピングみたいな…、やっぱりおれは あれで記録を出しても、おれは嬉しくないと思うけどね。」

船山:「やっぱり努力の結果とかね 色んなことの結果で何かが出来てくるってのが、非常に楽しいことだと それがやっぱり人間の喜びでしょうね。たぶんね。」
太田:「だから 僕のテーマとしては、どうやったら脳内モルヒネが出る状態に 自分の思考で持っていけるか。」



田中氏、太田氏がそこにあった分子の模型を指差して、「何これ?(笑)」と。

船山:「これはアクロナイシンという名のついたアルカノイドなんですけれども」
田中:「ひとっつもわかんねぇ (笑)」

『アクロナイシン』
   オーストラリア産の植物から得られる化合物

船山:「私、この化合物一つで ずいぶん、あの 遊んだというか、研究したんですよ。アメリカに留学して3年間で、……この化合物一つで……18かな 論文を書きましたね。」
太田:「これ一個で?」
船山:「ワクワクしませんか?」
太田:「ワクワクさせて下さいよ」

  分子模型の話を聞いてみるけど、さっぱりわからない。(笑)
太田:「これ見て喜ぶなんて かなり脳内モルヒネ出てる。」


田中:「そもそも、でも、その花とか…植物だけじゃないでしょうけど、動物もそうですけど、毒っていうのは何(なん)であるんですか?
    その、相手を攻撃するみたいな動物もいますけどね。」

船山:「35億年…38億年とか生命の歴史があって、花を使うような植物は1億年ですかね。で、ま、あの カンブリア紀 って時にバーっと色んな生物が出来て、とにかくもう、ものすごい…けたたましい数の生物ができてきたと思います。
    その中で 今、生きてるの どれくらいかっていうと、生存率 どれくらいでしょう…。0.1%までいきますかねぇ。」
太田:「えー…」
田中:「そうなんですかねぇ」

船山:「ほとんどがもう 絶滅してるんですね そうしてみると。たまたま私たちが毒と言っているものを持った生物が、ちょっとでも生き残りに有利だったんじゃないかなということ。」

 “美しい花には 毒がある”

船山:「あの、よく、自分の身を守る為に毒を持ったとか、植物が ですね。そう言うけど 植物 自分で考えてそんなこと出来ません……。どこからか、調達するとか……。」
太田:「結果的に それが残った―…。」

船山:「もう、あらゆる方面にこう進化してってですね、その中に 私たちがたまたま毒というものを持つようになって。
    ただ、私たち 植物やなんかを見たときに、比較的に毒のあるものとかって結構あるんですよね。だからそういうのは生き残りに際して 有利だったんだろうなー、っていうふうに僕は考えてますけどね。」

太田:「毒、毒 って言うけど、異物は…まぁ…体に入ってきて それに体が反応してるだけのことで それを 毒、毒…」
田中:「定義が難しいよね 毒のね」

太田:「例えば でもそれって何かのウィルスが入ってきた時にそれを細胞が…やっつけようとする反応っていうのがあって、それで調子悪くなったりなんかするんだけど それって言ってみりゃ、それによって体を良くしようとする こちらの反応でもあるから 毒って言っても悪いとは限らないですよね。」

田中:「あと 量によってちょっとだったらいいし」
太田:「ワクチンとか それこそ」

田中:「(毒キノコについて)これは毒があるから、これは毒は無いから って言うんだけど、あくまで人間を基準にしている というだけですもんね。」
船山:「そうです まさにそうです」
田中:「他の動物とか…他の植物から考えたら そうとは限らない…。」

船山:「例えば トリカブトって さっきね、まぁ、人間がちょっとでも服用したら大変なことに…。あのトリカブトに よく虫が付くんですよ。団地みたいにですね 穴をポコポコあけて、そこで生活してるんですよ。…とすると…ねぇ。」
田中:「虫食ってるから 大丈夫だ じゃないですねぇ。」
船山:「虫食ってるから 大丈夫 っていうことじゃダメですね。」
太田:「その虫 なんなの?」
田中:「だから関係ないの。そいつにとって別にトリカブトの毒は おれ別にこれ好きだもん ということでしょ。」
太田:「すげぇな そいつ」

船山:「それから今 例えば、この地球上は 私たち酸素っていうものが非常に重要だし ぜったいに必要なものですよね。でも もともとの昔の生物は 酸素はおそらく毒だったんじゃないか というような生物もいた。現在でも酸素以外のものをね 好む生物っていうのもいると思いますね。」

船山:「あの、毒と私たち人類の歴史…色んな あの ところでターニングポイントに出てきてるかな、と思うんですね。人類は力が無いんです。…ある程度はあるんですけども、うんとは無いんですね。
    それで、大きな動物 早い 飛ぶ 鳥 …とか、そういったものをなんとか射とめようという時、普通の槍とか矢とか そういったものでもいいですけど 威力が弱い。そうすると そこの先に毒をつけて、いわゆる毒矢ですよね。それで吹き矢なんかで鳥をフッとやって パタパタと落ちて。 それを食べて人間が生きのびると。そういったような使い方も……。ある方は 世界4大毒矢文明だなんて言って。…毒矢文明って世界中にあるんですよ。

太田:「ほぉー」
船山:「で あの、北海道からですね、ユーラシア大陸…北の方をずーっとね、トリカブト文化圏。」
太田:「聞いたことある それ」

船山:「東南アジアの方は イポー文化圏。それからストロファンツス文化圏っていうのがアフリカの方にあって、クラーレ文化圏っていうのが南アメリカ…中南米の…。その4つの文化圏があって、それぞれ別の毒矢を。

船山:「人類がいわゆる記録を残すっていう習慣を付けました。記録を残す習慣っていうのは、古い記録ですね。くさび形文字とかってありますね。そういったものを見てもですね、必ず毒とか薬の記録っていうのがあるんですね。
    で、あと中国で紙が発明された昔の記録。それから、パピルスがありますね。パピルス、エジプトで紙の原型と言われているものです。あれでエーベルスパピルスとも言いますが、非常に古い時代の書き物の中にも毒や薬の話が、話というか、記録が出ているんです。
だからそういった記録をもしかしたら人類は残したいがために、そういった記録方法を開発したんじゃないかと思えるぐらいですね。」

太田:「あ、毒の記録を残そうと。」
船山:「初めはもちろん口伝っていうかね、親から子へとか、一族の中でっていうことだったんでしょうけれども、それを残しておきたいというようなことがあったんじゃないかなと感じますね。」

田中:「我々はそんなもう毒キノコを食べるとかってたまにありますけど、あまりないですけど、昔の人はやっぱりそれで亡くなってっていうのを繰り返して。それをやっぱり伝えないとっていう。」

船山:「あと歴史上にも色々な逸話とか残ってまして、ソクラテスっていう方はね、ドクニンジンのエキスを服用させられて、今でいう 思想犯か、政治犯みたいなカタチでね、そういったカタチで処刑されたんだけども、自分で死ぬ方法を選ばなければいけなかったんですってね。当時は。」
太田:「それで ドクニンジンを選んで。」

船山:「ドクニンジンを選んで…、それをソクラテスって方が服用して 亡くなっていく様子をですね、弟子のプラトンが克明に…。非常に今でも貴重な資料だと思います。」

《VTR》
 …毒杯を渡した男が
 足先や腰のほうを調べ
 しだいに冷たくなり
 硬くなってゆくのを
 ぼくたちに示しました
 そしてこれが心臓まできたらおしまいです
 と言いました。
   田中美知太郎 訳、プラトン『パイドン』より


船山:「それからクレオパトラという方は 追い詰められて 最後に毒蛇の毒で自殺していらっしゃる。  ………
    あの方は美しいだけじゃなくて、知的な才能もあった。そうすると毒蛇の毒なんかも随分調べていたような形跡があるんです。そうすると楽な方法を使ったですね。」

《VTR》
 船山は クレオパトラは美しい死に方をする為に 皮膚に影響が出ないエジプトコブラを……


太田:「まぁ、毒というか、薬全般ですけど、こういうのって飛躍的に進歩するのは やっぱり戦争とかがあるとね。ナチスドイツが研究したりして ガーっと進歩するじゃないですか。
    まぁ いい方向にも、今は使えるようになりますよね。」

船山:「一番最初に発見された いわゆる制がん剤っていうのは 毒ガスの研究から出てきたんですよ。そういったこと ありますし。 第2次世界大戦の時、ペニシリンっていういわゆる抗生物質のはしりのものが再発見された。
    あぁいう戦争でちょっとした怪我から ばい菌が入って、それで亡くなってしまう、というケースもいっぱいあったわけです。そういうのから救うために、そういった抗生物質がですね 発達した。そういったこと ありましたね。」

太田:「先生のやってる研究の果てに これが基礎になって色々薬が作られるわけですけど、病気を ね、なくすためのもので、ま、延命っていうことが先にあるわけ?」

船山:「ただ 私の考えとしては 生きてる限り クオリティ オブ ライフ と言いますけども、元気のいい状態、気分のいい状態で生きていたいな と、いうことですね。 それを助けることができれば というようなことが。」

太田:「それこそ ちょっとした自己矛盾というか」
田中:「あぁ まぁ そう」
太田:「こないだ、ハリセンボンのはるか。 はるかが結核になった って言って大騒ぎになったじゃないですか。ちょっと一昔前では、あれは不治の病。」
船山:「ほんとに ちょっと前。」

太田:「ほんとに ちょっと前ですよね。
    ところが あれがあったお陰で生まれた文学って どれほどあるだろうと思うと ね。サナトリウム文学っていうのがあるぐらいですよ。
   (画面下 註:『サナトリウム=療養所』)
    結核になったってことは一つのステータスであったりもするわけですよ。そこで死と向き合って、悩んで、若いうちに…。
   生まれた文学が日本文学に与えた影響ってすごいですよ。それって まぁ もちろん あぁいう病気はなくしたほうがもちろんいいし、おれが結核になったら すぐ治してくれだけど、それで失うものも確かにあるんだよね。」

船山:「色んな あの 臓器とかを替えることができるようになると、どんどん こう古くなった臓器を替えていく…。そのことも もちろん 病気の状態になった方に そういう臓器移植によって助けてあげられる。非常に進化はいいことだと思うんですけどね。
    一方で、ある種の矛盾ないかな っていうこと あり得るかなー…。」

太田:「花が パッと咲いて、キレイだと。でもこれに防腐剤がんがんやってですよ 永遠に咲き続けるこの花。あるいはもう造花ですよ そうなったら。
    果たしてそれでも先生は その花キレイかって思うかっていったら、もう そういう概念が頭にあるんで、この先 枯れない って思っちゃった以上、今までのキレイっていう見え方とは違ってきます。」
田中:「桜だって一年中咲いてたら 誰も花見も しないかもわからない。」

船山:「桜の花びらの研究もやったことがあるんですよ。この成分 研究。これ、成分ですね 他の植物の芽を出させないような成分があるんです。」
太田:「ほー、そうですか。」
船山:「だから桜の花…というか桜の木の下って、植物が育ちにくいとかって言いますね。そんなのの理由の一つかなー…って。」

太田:「いわゆる その西洋医学における、そういう薬の作り方っていうのは、まぁ 言ってみりゃ自然のものを人工的に抽出してね、さっきみたいに濃度を濃くしたり、純度を ってやるわけですよね。」
田中:「組み合わせたりなんかね。」

太田:「まぁ介入しているわけですよね。
    本来あるべき分子に人間の手が加わってる そういう危険性って、必ずこういうものってさ、全部にあるわけじゃないですか。例えば公害なんかでもそうじゃないですか。水銀のあれなんかでも。その場ではわからないけども、川に流れて その魚を採って 食うって時に、ここでは薬の濃度が低かったのに、こっちで精製されちゃってる。そうすると濃度が高くなっている。
    それが複合的に来るわけですよね 人間って そうすると、薬局で買った薬も 先生は この薬を飲めば治る っていう段階はわかるけど これを飲んだ人がほかに複合的に何を飲むかわからないわけですよね。」

船山:「むしろ 変な言い方ですけど、恐怖を感じてもらっていた方がいいかもしれませんね。副作用が少ないと言われている薬を 大量にお酒と一緒に飲ませて、保険金殺人……。」

太田:「それこそ一時期なんか、非加熱製剤がどうのこうのっていう、あーゆー判断ミスっていうのも そのちょっと何年か前には誰も気付かなかったりするようなことって日常 医学の選択が起こったりする。」

船山:「これもそんなに前のことじゃないです。サリドマイドっていう薬のこと。たいへん不幸なことだったんですけど、あれは服用したお母さんにとっては何にもなかった 非常にいい薬だったんですけど 世代をこえて、次の世代になんか悪いこと…害が出てきてしまう。
    そういう薬があるんだ っていう 長く わかんなかったわけです。それがわかりだしたのも、そんなに昔のことじゃないんですね」

太田:「しかも なんか 今、サリドマイドって他の使い方があるんですよね。」
船山:「はい。だから使い方だと思うんです まさに。で、非常にまた注目を浴びてますね。
    で、毒と薬っていうのは まったくの 裏腹・裏表で、うまく使えば私たちは薬といったものになるし、使い方を誤れば毒といったものになるんですね。」

“それを毒にするか 薬にするか 人間次第だ。”


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


過去の放送内容として関連するとしたら、
生物にとって、何が薬で、何が毒かなんて分からない。…というか異なる。
ま、なにより番組の最初にあった先生の言葉。
「毒、お好きじゃないですか?」
これはねぇー…。(^^;
体に害があるとわかっててもお酒は飲むし。毒舌を交えたお笑いなんてのもクリーンなものよりも面白かったり。若者向け以外で考えても、綾小路きみまろさんの漫談だってね。
先生の目標としている『元気な状態、気分のいい状態で生きることを助ける』こと。
ま、体も心も健康的な状態にしていくために、
最終的に心や脳や体に“毒が残った状態”にせずに、うまく薬や毒とつきあっていくことが大切なんですかねぇ。

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2009年8月17日 (月)

“『空手小公子小日向海流 36巻』読了。”

馬場 康誌 著、『空手小公子小日向海流 36 (ヤングマガジンコミックス)』を読みました。

ついに決勝戦。小日向と南さんの戦い。

作品中で濱田さんのセリフが引き出して書いてあるけど、南さんは本当に読み手の私としても『ちょっと抜けてる良い先輩』で。
だから意外な感じ…、もしましたが、本編中に過去の空手同好会でのコトが挿入されてますけど、それが踏まえられての小日向であり南さんなんだなー…、と。

あと、南さんもどこか客観的というか…読者視点で『小日向には華がある』と見てたりとか。
“主人公”ってこういう人なんだなー、って。

まだ決勝戦はこの巻では決着してないので、また次巻ですね。

空手小公子小日向海流 36 (ヤングマガジンコミックス) Book 空手小公子小日向海流 36 (ヤングマガジンコミックス)

著者:馬場 康誌
販売元:講談社
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2009年8月16日 (日)

“[コネタマ] 夏休みの宿題、先にやる派? 後にやる派?”

コネタマ参加中: 夏休みの宿題、先にやる派? 後にやる派?【ココログ選手権】

先に、ですね。

さすがに3日で終わらせて、8/17~8/30まで、夏は夏らしく夏じみたことをする為に遊びまくるわけではないですが。(笑)

課題が終わらなくてもループするワケじゃないですし。(^^;

まぁ、でも本当に、宿題なんてめんどくさいものなので、実際に学生の頃はとっとと終わらせてましたよ。

早くに宿題を終わらせて、遊んでたかどうかは記憶に無いですが。

なんにせよ、後になって焦るってのが 一番ヤですからねぇ。

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2009年8月15日 (土)

“『天野こずえ 著:あまんちゅ! 1巻』読了。”

天野こずえ 著、『あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)』を読みました。

ポジティブでキュートな作品。
どうしても前作『ARIA』と比べてしまいますが、主人公“光”が、突き抜けた感じの、ポップな印象で、そこが違うのかな、と。

で、読者と同じ目線として成長していくほう(であろう)のキャラ“てこ”がモノローグをしてリンクさせてるなー、と。
ケータイを開いてメールが来てないか何度も確認したりとか。

そして“火鳥”…?(笑)。
私は天野こずえ作品は初期から読んでるので。そりゃあ ねぇ。
『浪漫倶楽部』は良い作品ですよ。『クレセントノイズ』もまた読みたいなー、持ってるけど再版しないかなー。

1巻では『幕開け』といったところで。これからどう展開するのか…今のトコよく分からないトコもありますし、“てこ”が成長していきつつ“ぴかり”も成長していくストーリーだとは思いますが、主人公に明確な目標が無いし現代ものなので、『浪漫倶楽部』や『ARIA』と違ってファンタジー要素は入れにくい(同じ舞台でも『浪漫倶楽部』には“コロン”が居たから)ので、日常の、現実に則した“人間”の話になったりするのかなー、って。

水と人と宇宙は同じテーブルに着くと思うので。色んな人(キャラ)と解け合い、水にとけて、どのような『あまんちゅ!』の宇宙を構成してくれるのか、今後の展開を楽しみにしたいです☆
(海女ん宇宙? (笑))

ところで第6話、P.148のダイビング部入口ドア右のは“灯里(『ARIA』)”のポスター?

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS) Book あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)

著者:天野こずえ
販売元:マッグガーデン
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2009年8月14日 (金)

“[コネタマ] 嘘がばれたときの言い訳教えて”

コネタマ参加中: 嘘がばれたときの言い訳教えて

そもそも、嘘がつけないというか。

すぐにバレるので嘘はつかないです。

仮に、何か失敗したコトがあったりしたら、誤魔化すか、何も触れないか、、、だと思います。で、バレたら、謝り通すのかなぁ、と思いますが。

それに『よいしょ』をするコトも苦手ですし。言っている言葉と、私の心がちゃんとリンクしてないと、どーにも喋っていて気持ち悪いというかー。

ま、必要な嘘はつきますけどね。(^^;

♪『上手に騙してね 嘘は嫌いで好き』♪(シド:『嘘』)

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2009年8月13日 (木)

“ex Ruvie vo.手鞠 新バンド 『amber gris』!”

元、Ruvieのvo.手鞠 が新バンドを結成したみたいで!

amber gris (アンバー グリス)というらしい。

Yahoo!の辞書検索をしてみた。

ambergris

  [名][U]竜涎香(りゅうぜんこう):マッコウクジラの腸でできる香料。

  [フランス語ambre(琥珀(こはく))gris(灰色の)の短縮形]

と出た。バンド名に関してとかは、これからメディアに露出するようになったら分かってくるのでしょうか。

そして10月17日に音源をリリースと。Ruvie 『from end』 以来1年ぶりですかね。

また、同日にあるイベントはamber grisが主催なのでしょうか。イベントタイトルが手鞠っぽいんですけど…。

HPトップにあった『or his belief that the mind must be tied to fresh』これを、Yahoo!翻訳してみたら→『または心が新しいものと結びつかなければならないという彼の確信』と、なったんですが……。

ex Ruvie Ba.燕のブログで「おめでとう」とあったのはこれですね。

どういう曲・歌になるのか、聞いてみないとわかりませんが、楽しみに待ちたいです☆

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2009年8月12日 (水)

“『Moran : Replay』を聞いた。”

Moran、『Replay』を購入。聞きました。

この前、『Heroine』を買った時に色々見てたら、こんなのが出てるんだー、と思い、購入。

本当は新☆堂て買おうと思ったのですが、取り寄せ不可というコトでamazonで購入。

Moranの既発シングル、『Element』から『Helpless』までの4枚の収録曲 全てを収録。

但し、曲順がリリース順では無いのですが、これは誰が決めたんでしょうかね。
1曲目はデビューシングルの『Element』で、ラスト12曲目が3枚目のシングルの表題曲、『君のいた五線譜』と。
『君のいた五線譜』のシングル自体としてもラストに収録されてる意図と同様に、余韻を楽しんでもらうため でしょうか。

私は1stと2ndのシングルを買えなかったのが今回のを購入した理由でもあるので、
シングル未購入の方は本作を購入されても宜しいかと。

Replay Music Replay

アーティスト:Moran
販売元:CLJ
発売日:2009/07/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2009年8月11日 (火)

“【Versailles】 Jasmine You 逝去…”

VersaillesのBa.Jasmine Youさん が亡くなられたそうです。

私はVersaillesはバンド名は知ってるけど、楽曲をまともに聞いたコトは無いんですね。

けど 最近、『ROCK AND READ 026』を読みまして…。

ま、私はV系好きなのでいつも買って読んでるんですが、それにJasmine Youさんのインタビューが載ってたんですね。

生い立ちとかから、雀羅のコト、Versaillesでのコト。…メンバーみんなが凄い人ばかりだから頑張って…これから…っていう。

今年はマイケル・ジャクソンや、清志郎さん、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベさんが亡くなられてますけど、個人的にJasmine Youさんが一番びっくりです…。

『ROCK AND READ 026』が刊行されたのは7月下旬で、インタビュー読んだばかりだからなのかもしれませんが…。

お悔やみ申し上げます。

知ってる人が、まだ若いのに亡くなられてしまうと、自分の生き方を問われている気がしてしまいます…。


えと、ここからは話が変わるのですが、さっき地震がありました。
めざにゅ~を見てたら緊急地震速報が流れて、直後には揺れが来ました。…ビックリした……。

静岡では震度6弱だそうです。お気を付け下さい。

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2009年8月10日 (月)

“『魔人探偵脳噛ネウロ 23巻』読了。”

完結巻。

松井優征 著、『魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)』を読みました。

“シックス”との戦いの決着。そして後日談。

物語としては佳境なのに、ネウロのSっぷりや、細かいネタなどは変わらず、楽しめました。

いやー、良い作品です。
人間の“核”たる部分を、ネガティブの方にもポジティブの方にも追及し、最後にはちゃんと希望を提示するという。
なによりネウロ自身が希望を持っていると見られましたし。

あと、個人的に『ネウロ』も読んでて悔しい作品ですね。
表現が巧いですし。セリフとか見せ方とか。…羨ましい。

本編中や、作者コメントを含め、感謝に満ちた最終巻でした。
松井先生 お疲れ様でした。
ありがとうございました☆

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2009年8月 9日 (日)

“『FILE 081:世も金もゲームなり』を見た。 ”

爆笑問題のニッポンの教養。
2009.07.28.O.A.
『FILE 081:世も金もゲームなり』を見ました。

ゲーム理論・経済学。

松島斉(まつしまひとし)
東京大学大学院経済学研究科 教授


以下、番組内容をざっくりと。↓


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


先生の部屋にて。松島先生、2001年のテロの時、爆チュー問題を見せて泣いてる子どもの教育上の恩人とか。
生徒が入ってきて金融危機の中身についての本を返しに来たり。


田中:「ゲーム理論っていうことなんですけど、これはどういう学問なんですか。」
松島:「ゲーム理論はどういう学問ですか って言われる前にね、経済学とはどういう学問ですか っていう質問を受けたかったですね。」

松島先生、太田氏に経済学について聞いてみる。

太田:「経済学?経済学っていうのはちょっと当てにならない印象がありますけどね。」
松島:「当てにならない?なかなかいいポイント。
    ここでいう経済学っていう話はね。ものを買うとか 売るとか 決めるよね 自分で。その人がものを決めている様子 そのやり方ね。こういうものをね 分析していく学問なんですお。」

太田:「行動?」
松島:「行動で選択 決めるということ」

    だからね太田さんは、『りんごよりバナナの方が好きです』って言うと、バナナお選びますよね。そうするとね『太田さんはどういう人ですか?』って経済学者がね 聞かれると、バナナとりんごがあったらば、バナナが好きで バナナを選ぶ。そういう人です って答える。」
太田:「経済学者は。」
松島:「そう バナナが好きだっていう方ね。」

松島:「太田さんにバナナがいくようにしたいわけね。
    本人が欲しがっているものが、その人に行きわたるように世の中がどう作られたらいいですか。あるいは、世の中がそうなっているのかを調べていくのが経済学。」
太田:「平等に(っていうこと)?」
松島:「いや、平等じゃない。」
太田:「みんなが おんなじように満たされる…。」
田中:「みんなが満足するように なるべくしたい。」
松島:「そういうこと。まず これが基本ね」

田中:「意外でしたね。もっと お金の こう ね、色々こう 動きとか流れとかなんとなくあるじゃないですか。経済学って聞くとまず、景気。今 不景気だから特に…。
    そういうのよりまずは その考え方ですね。誰がこうだと満足。この人はこれがいい、なるべく合理的にみんながいいという。」



松島:「例えば、太田さんの奥さんのプロダクションが ちょっと一発、新しい事業を拡大したい …お金を借りるわけね。そうすると…田中銀行から借りるわけ 田中銀行は田中銀行でいいビジネスをしたい。
    太田さんのプロダクションにお金を貸して大丈夫か考えるじゃない。そうするとこう 相互依存しているわけだよね。
    そこでこの二つの問題はいっぺんに考えなきゃいけない。みんなの目的を同時に達成する問題をいっぺんに考える というのは、ある意味ではとても難しい。

    太田さんとしては、田中さんがお金貸してくれるか 心配になってくるでしょ。そうすると 田中さんのインセンティブと言って、金を貸す気持ちなのか貸さない気持ちなのかを考えなきゃいけない。」

田中:「それがインセンティブ。」
松島:「そう。田中銀行が既に危ないとこ貸してて 焦げ付いてて貸してくれないかもしれない……。そうしたら 太田さんの問題は田中さんの問題を考えないと解けない。
    これを考えるためには数学が必要。そこで出てきた数学がゲーム理論。


《VTR》
『ゲーム理論』
恋の駆け引きにも似る。
相手の気持ちや行動を読み、互いに満足ゆく状態を考えることから始まるのだ。
これまでの経済学では、物の取り引きを市場に委ねておきさえすれば、うまくゆくというのが大原則だった。
しかし、ゲーム理論はむしろ売り手や買い手の好みや動きに注目する。そして お互いが満足するための法則を導き出すのだ。
ゲーム理論が大活躍した例がある。1994年 アメリカで初めて政府の電波が民間に払い下げられることになった。その方法がゲーム理論の研究者に託されたのだ。
高値で売りたい政府。ライバルを押しのけ電波を独占したい企業。この両者を満足させるため、研究者が導き出した方法は、
電波を地域ごとに分割し、入札で一挙に売る方法だった。
これで政府は莫大な利益を得た。しかも多くの企業が予算の範囲で電波を買えた。

続いて『囚人のジレンマ』について。

《VTR》
『囚人のジレンマ』
ゲーム理論の基本シミュレーションである。
ここに 太田、田中の2人がいる。それぞれがお互いの家に泥棒に入っても良い場合、2人はどういう動きを見せるのか。(考えられるパターンは4通り。表にしたものをもとに説明していく。)

松島:「2人が泥棒し合いをすると田中さんの効用はゼロ」
太田:「効用?」
松島:「あるいは利得とか。満足度、効用って言うんです。」
両方とも泥棒しないと とても平和。」

以降、例の表をもとに『囚人のジレンマ』の説明。

太田:「別の設定を考えることもゲーム理論の先にあるわけね。」
松島:「そう。だから ゲーム理論は一つの分析のための道具なのね。」


太田:「(ゲーム理論の)目的は何ですか?経済を要するにもうちょっと上げたい?」
松島:「金融危機が問題になっているでしょ。
バラ撒き とか、公的資金 とか……。僕から見ると この話をしている人たちは奴隷だと。」
田中:「過去の経済学の奴隷」

3人が話してる、爆笑問題の2人、先生の間のとこのディスプレイに、

○ゲーム理論は『基礎研究』
例:金融危機
金融危機は不測の事態
  過去の経済学の『奴隷』
  ばらまき、公的資金投入、ケインズ政策……
ゲーム理論を使って基礎研究
  病理の仕組みの究明
  適切な政府立案



松島:「そう。例えばインフルエンザ、新しい変な病気が出てきたりするでしょ。ただ、症状を見るとまあ風邪と同じだなと。そうするとちゃんとしてないお医者さんは、じゃあ風邪薬、ちょっと多めに出しておきますってなるわけ。ただ単に症状が風邪に似ているっていうだけで、今までやっていたからまたやるって言っているだけなんです。今回みたいな危機は80年前に一度アメリカで起きています。」

《VTR》
1929年、ニューヨークで株価が暴落し、アメリカの4人に一人が失業。
この不況は世界中に広がり、その規模の大きさから『世界恐慌』と呼ばれた。


松島:「で、80年前って、今の経済学が全然出来上がってない。早い話が 今の経済学のこの流れの中で、今回のような大きな危機は一度も経験がないわけね。経験がない ということは、研究上の蓄積もあまりないわけよ。
    だからね、初めての新型ウィルスの病気でね、風邪薬 山のように投与しちゃった、っていう話で。副作用の方が心配になってきちゃった っていうね。」
田中:「あ~、なるほど」

松島:「じゃあ、それまでわかるにはどうしたらいいか っていうとね、金融危機の中で起きていることを調べていかなければならない。」
太田:「何が原因か…」
田中:「新型インフルエンザは どういうウィルスか、っていうことを調べるということ。」
松島:「そうすると、正しい治療法が分かるわけですよね。ちょうどそれに対応するようなことをやるのが、役回りが ゲーム理論だと。」


太田:「そうすると先生は、例えば さっきその過去の経済学の奴隷じゃない方法としては何があるんですか」
松島:「一つはね、ゲーム理論を使って、金融危機の仕組みをね、モデルにして分析する」

太田:「分析する段階なんだ。今。」
松島:「これはね、分析している段階なんです。」
太田:「段階なんだ。だからまだ具体的にどうすればいいかわかんない」
松島:「わかんない」

太田:「そうするとさ、それは遅いじゃんか。遅いよね。」
松島:「ところがね、遅いっていってもね、でもね危機っていうのは終わると不況が続く。80年前もね、ずーっと続いちゃうわけ。
    で、続くだけならいいですよ。戦争になっちゃった。それ考えればね、基礎研究やって2、3年ですよ。だから遅くない。」


《VTR》
金融危機だけではなく、外交問題や、スポーツの試合での駆け引き。人間関係など。互いの利害が絡む関係ならば、ゲーム理論が役立つ可能性はある。


そして爆笑問題の関係について、太田氏が喋り。

松島:「今まで培ってきたものの中に いいものがあって、それを生かすというやり方を採った方がいい。」

松島:「(爆笑問題において)最終的な責任を持っている人、それは誰かというと 太田さんは田中さんだと思っている。」



田中:「先生は じゃあ 例えば、日本のこういう分野 特にこれはゲーム理論使えば もっとそれこそみんなが幸せになれるんじゃないか みたいな。普段 思うことってありますか」
松島:「難しい質問 言ってきたね」(笑)

松島:「思ってもいない形で現実に利用される っていうことは 大いにあり得ると思うんですよ ね。こういうものが蓄積されて みんなに広く認知されていく。
    日常にゲーム理論のアイディアがあふれるという可能性は大いにあると考えられる。そんな感じですね。」


“経済学は
 みんなが勝った気になる
 夢のゲームを探す。”

松島:「(太田氏に向かって)文学的ですね。」
太田:「そうですね。まぁ…完全に文系です。」
松島:「うーんとね、文系の中でもね とても文学的でね。
    やっぱり、 悩み 悩まされ 混乱し 、っていうのを自分の頭の中でやるタイプ」
太田:「そう。常に大混乱の中にいます。今さら金融危機だって ちゃんちゃらおかしい。僕はずっと危機です。人生の危機のまま。」
松島:「それは危機って言わないんです。日常です。」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『経済学』というと、確かにお金の流れがどうのこうのと、そういうコトを思っていましたね。
みんながそれぞれ欲しいものが、それぞれ得られるように――…、っていうと、本当にこれ、お金とか、物なんかじゃなくて、能力的なコトというか、自分には何が向いてるのか……何が自分の本当に欲しいものなのか、を、見究めて、で、そのための方法論としてなんとかなればいいなぁ~、と思うのですが。
(この前の  NHK マネー資本主義の最終回で、糸井さんが『何が自分が本当に欲しい物か、みんな知らないんじゃないか』みたいなコトを言われてたような…。)
あと、この番組的には初期の頃、 『FILE004:人間は動物である。ただし…。』 で、山岸先生の時に『囚人のジレンマ』についてはやっていたハズですし、またこれについては同じく山岸先生の『日本の「安心」はなぜ、消えたのか―社会心理学から見た現代日本の問題点』でも書かれてありましたけどね。
ゲーム理論で、爆笑問題の関係についてあったように、
経済ものというよりか、コミュニケーション論だと思いますけどね。
ま、爆笑問題については、太田さんが居ないと面白くないけど、田中さんが居ないと爆笑問題は成り立たないんでしょうねぇ。(^^;

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2009年8月 8日 (土)

“[コネタマ] 耳そうじ、あなたは綿棒派?耳かき派?”

コネタマ参加中: 耳そうじ、あなたは綿棒派?耳かき派?

両方です。

カリカリして、なんかかゆいなぁー、って時は耳かきで。

耳ん中をスッキリさせたいなぁー、って時は綿棒ですね。

あとは小指の爪ですね。お約束ですが。

もうねー、なんか気になるとずーっと耳かきやってしまうもので、耳ん中を傷つけるコトもしばしば。

で、ちゃんと気になってるのが取れるとスッキリするわけで。

そしてこのコネタマのネタ、同じような内容書いてる人 結構居るんだろうなーって思ったり。

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2009年8月 7日 (金)

“『青山 景:チャイナガール 、ストロボライト』読了。”

青山 景 著、『チャイナガール (ビッグコミックス)』、『ストロボライト』を読みました。

『チャイナガール』の方は原作付で、読み易い感じでした。
主人公の周りの、普通の女の子からは好かれているのに、自分だけの 世界に一人だけの女の子を求めて その為に…、という。

そしてもう一作『ストロボライト』こちらは原作無しの青山先生オリジナルのものだからか、色が強く出てるのでは。
『SWWEET』にもあった、
時間経過の過程を埋める為のような。
それを辿るものは今作、『ストロボライト』ではノンフィクション(現実)と、フィクション(作品)を行き来していたり。
『チャイナガール』と比べると、『ストロボライト』の方がややこしい作品だと思いますが、後者の方が好きですね。

ストロボライト Book ストロボライト

著者:青山 景
販売元:太田出版
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Book チャイナガール (ビッグコミックス)

著者:青山 景,花形 怜
販売元:小学館
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2009年8月 6日 (木)

“『バクマン。 4巻』読了。”

大場 つぐみ・小畑 健 著、『バクマン。 4 (ジャンプコミックス)  (4巻)』を読みました。

サイコー、シュージンのコンビに亀裂も、解消され。そして推理モノを上げて金未来杯へ。

ライバルとか、友情とか、些細で普通のコトかもしれませんが人間関係の部分が、さり気に良かった。
新妻エイジと福田さんとの関係もですが、担当の服部(哲)さんとの関係も熱い。
信頼し 支えてくれる大人が居るというのはとても強くて嬉しいだろうし。また それに応える亜城木の2人も良いなぁーと思いますね。

32話の亜豆とシュージンの電話での話は一つの勇気を示してるのかな と。

ところで余談というか…。
31話でサイコーが、自分の漫画が本誌に載って、自分の絵の下手さが…と。
で、シュージンが、比べる人が…と。

“本誌に載ったとして、ほかのプロの人に劣らないもの”というのは当然求められますね。
…てゆーか言われた経験があるもので…。(笑)
まぁ…私はホントに下手なので当たり前に言われたんですが。(^^;

でもそれを高2で小畑先生並に画力のあるサイコーに言わせるセリフって凄いですね。

これは“バクマン。の世界”ではない、現実のジャンプからのメッセージ…?
…というのはさすがに考え過ぎですかねぇ。

バクマン。 4 (ジャンプコミックス) Book バクマン。 4 (ジャンプコミックス)

著者:大場 つぐみ
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2009年8月 5日 (水)

“『イシデ電 著 : 月光橋はつこい銀座』読了。”

イシデ電 著、『月光橋はつこい銀座 (バーズコミックス)』を読みました。

『放浪息子』で あとがき描かれてあるのを見て(まぁ以前にも巻末に寄稿されてるのもありましたが)、
ウィキペディアで“イシデ電”先生の項目を見て、知らない連載作品があって、amazonで調べたら この本を買ってなかったコトに気付き、今更ですが購入しました。
(奥付の初版の日付は、2009.02.24.)

もともと 個人的にイシデ電先生の作品では『リアルワールド』が好きで、画力はもとより構成や表現力に圧倒されて 嫉妬した次第で。

で、本作品の感想ですが。

帯に『複雑にして単純明快』とありますが、ホントもう。

一喜したり、一憂したり。背伸びしたり。うんこ、うんこ言ったり。(笑)

まっすぐで、壁にもぶつかるけど、それでもまっすぐで。

第4話の…P.122 あたりは涙腺にキましたね。

少し前にIKKIでイシデ電先生の読切を読みましたけど、また連載を読みたいですね。

月光橋はつこい銀座 (バーズコミックス) Book 月光橋はつこい銀座 (バーズコミックス)

著者:イシデ 電
販売元:幻冬舎コミックス
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2009年8月 4日 (火)

“[コネタマ] あなたは愛したい派?愛されたい派?”

コネタマ参加中: あなたは愛したい派?愛されたい派?

『愛したい』ですけど、『愛されたい』と思ってしまいますね。

どこかの掲示板で見たコトなのですが、『見返りを求めないのが愛』だとはいっても、『愛しているから、愛してほしい』と思ってしまう。そんなコトは『愛』ではないのに。

人に、その時の自分に、愛が無いワケでは無いんでしょうけど、愛が枯渇しているとでも言うのでしょうか。そんな時に誰かを愛しても、見返りを求める心が働いたり、『愛してほしい』気持ちが強くなってしまって、相手には重く受け取られたりするのかもしれない。

そんな時は先ず、“自分を愛すること”で、趣味とか…好きなコトしたり、よく食べてよく寝たりとか、たっぷり休養を取るとか。そういうコトが大切、と。

……と、どこかの掲示板で見た気がします。

だからといって、自分のコトばっか考えてればいいワケでは無いですし。

『愛』が“投資”と化してもいけませんし。

自分に無理せず、自分を労って、自分に優しくするコトが他人に優しくするコトの始まりで、その想いやることが、『愛する』ことになるのかな、と。

…でも、やっぱり『愛されたい』ですけどね。

(あぁ、結局 一周したな。 (笑) )

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2009年8月 3日 (月)

“『放浪息子 9巻』読了。”

志村 貴子 著、『放浪息子 9 (BEAM COMIX)』を読みました。

表紙の にとりん の服が“すいか”…。

本編内容は、にとりんが女装して学校行ってしまって…、と。

何故、異性の格好をしたいのか、にとりんとユキさんの対比であったり、高槻さんの視点だったり。

きっと当事者にしか理解できない感情、色々な葛藤が、沈黙や、怒りとなって表われたり。

第三者には 理解し難いコトであろう、けど、にとりんの周りには優しい人ばかりが居るなぁ、と 和みますね。

本編以外も面白く、巻末と巻頭の千葉さんとか、イシデ電先生による志村先生のコトとか。(笑)
イシデ電先生…良い人ですね。(笑)

放浪息子 9 (BEAM COMIX) Book 放浪息子 9 (BEAM COMIX)

著者:志村 貴子
販売元:エンターブレイン
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2009年8月 2日 (日)

“[コネタマ] 夏到来! あなたが“海で聴きたい曲”は?”

コネタマ参加中: 夏到来! あなたが“海で聴きたい曲”は?

普通に答えると、UVERworldの、『シャカビーチ~Laka Laka La~』。

特に何か思い入れがあるわけじゃないんだけど、なんとなく思いついたので。(^^;

というか、普段聞くアーティストに、夏の海に似合うなんていうのは。。。

あ、T.M.Revolutionくらいでしょうか。でも『海』ではないと思うんですよねぇ。

最近、静かな感じの曲が好きな傾向にあるので、DEPAPEPEあたりが流れててくれたら落ち着くのかなぁ、と思ったりします。

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2009年8月 1日 (土)

“『FILE 080:触ってのお楽しみ』を見た。”

爆笑問題のニッポンの教養。
2009年7月21日 放送。
『FILE 080:触ってのお楽しみ』を見ました。

梶本裕之(情報理工学) 電気通信大学准教授

以下、メモ↓


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


触覚とは何か?

なんかの装置を頭にはめてる生徒と話す。
『ハンガーマシン』

普通の洗濯物をかけるハンガーを頭にはめると、その はめた箇所によって、首が右なり左なりに動くという。
ハンガー現象。それを機械的にやってみた。と。

生徒:「これ、何で回るかっていうのが今まで分からなかったんですが、じゃあこれを左右に向くのがコントロール出来たら、自由に こう頭の向きをコントロール出来る。」
太田:「何に役立つのかね、これ」
梶本:「だからまぁ 一種のナビゲーションには使えるだろうとは思っています。」

太田氏、実際に『ハンガーマシン』を頭につけてみる。生徒さんがなんかスイッチ押したりして。……。……。太田氏、なんか“頑張って”て、別に首 動かない…。(笑)

田中氏が替わって『ハンガーマシン』を付けると、右に左に首が(頭が)動く。

次の部屋へ。また別のものを 別の生徒さんから。
生徒:「生きているような感じを 触覚的に伝える装置。」
『生き物スピーカー』
太田氏、持ってみると カエルみたいな鳴き声(音)を出し始める。

生徒:「優しく持ってあげないと 鳴き出しちゃうので」

田中氏 持ってみると、吸い付かれる感じ という。
太田氏、また別のを持ってみたり。

生徒:「生き物の心臓の動き、鼓動の動き、あとは呼吸の動き ゆっくりした呼吸の動きっていうのを シミュレートして出力してあげている。」
梶本:「ペットロボットってありますよね。ペットロボットって外見はちゃんと動物の動きをするんですけど、持った時の愛らしさが無いんです。」


また次の生徒さんの作ったものへ。

生徒:「これはですね。鉛筆削りの触感を再現した――。まさに気持ち良さを狙って作った――…。」
『無限鉛筆削り』
実際に爆笑問題の2人もやってみる。モニターと連動して削り具合も見て取れる。ある程度鉛筆が尖ったら、また削ってない状態に戻る。

生徒:「家庭教師で…、子どもが鉛筆削り楽しそうに削っていて これずっと削れたら楽しいかなと思って。」

もう一つ、この生徒さんの作った さっきのハンガーに近いかもしれないナビゲーションの装置。
生徒:「本当に耳を引っ張って ナビゲーションをします。」
『プルナビ(PULLNAVI)』

頭になんかかぶって、そこから枝分かれした物が付いてて、その先端にあるクリップを耳にはさむ。それを田中氏が付けて、生徒さんがリモコンみたいなヤツを持って、右なり左なりに動かすと、田中氏もそっちに動いたり。

田中:「耳ってでも、ホントに体ごといっちゃう感じはありますね。」
梶本:「小さいときに耳を引っ張られた経験のせいかもしれません。」


また次の生徒さんのものへ。
生徒:「ばっさり切られる感覚を出す装置です。」
『バッサリ感 提示装置』

内側になんか丸いもののついたベルトのようなものを田中氏につける。頭にもモニターが付いてるものをつける。切られる映像が出るとか。

映像で、自分に向かって人が刺しにくる画が、
田中:「ぎゃー!」

終わってみて、
太田:「なんで作ったの?」
田中:「悪趣味だよね」
生徒:「作っていた時に病んでた。反映されちゃったみたいですね。」
梶本:「(アクションゲームで『切る側』のものは沢山あるけれど)実は切られる側も作ってやらないと、本当のリアリティは出てこない。」


移動中
田中:「楽しそうですねー」
梶本:「研究ですから 楽しくないと」

また別の生徒さんのとこへ。
生徒:「笑い増幅器っていうのを研究していまして。」
『笑い増幅器』
人の体の胸んところになんか付けて、連動で人形が笑う。
生徒:「笑うと横隔膜っていうのが反応する。」
梶本:「検出した笑いを増幅してやることによって、その周りの場を良くしていく。」


別の部屋へ。先生と3人 机を囲んで座る。
田中氏、『笑い増幅器』を付けている状態。太田氏、田中氏を笑わせてみる。ホントに笑ってる時は『笑い増幅器』が反応するけど、空笑いや、ただの笑顔では反応しない。

梶本:「ある意味の うそ発見器にはなっている」

本当は くすぐりの研究をしていて…、触覚の研究なので。そこからちょっとずれて 笑いの研究みたいになった けど。

梶本:「本当におかしくて笑う場合の笑いと、くすぐりの笑いっていうのは、やっぱり違うっていうことがわかる。」
太田:「違う…っていっても……おかしくなってない?」
梶本:「あの、おかしくなっていく人もいます。笑っていくうちに  心理学で言われるんですが、悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか っていうのがあって。」
太田:「あぁー、どっちが先か わかんないんだ。」

田中:「気持ち的には、むかついてることもあるわけですよね。(田中氏、真面目に喋ってるのに 『笑い増幅器』が反応する。)」
太田:「何がおかしいんだよ!!」
(笑)

『笑い増幅器』を外す。

田中:「そもそも、その触覚っていうのは ま、もちろん触った感じ? っていうこととしては言葉としてはわかるんですけども。」
梶本:「そもそも 視覚や聴覚に比べると、研究が遅れているとは言われています。」

《VTR》
触覚は外の世界との境界線に存在する。グラスを触れるだけで 冷たさ、固さ、湿り気、重さなど、実に多くの情報が伝えられる。
さらに触覚は人の感情にも大きな影響を与える。
触れ合うことで安らぎを得たり、時には不快感さえも持つことになる。


梶本:「で、触覚って多分、そんなに馴染みがないと思うんですね。で、みなさんがよく見聞きしているもの っていうのは…ま、見聞きという言葉でわかるんですけど、視覚と聴覚 2つなわけですよね。テレビとかで再生されるものは視覚と聴覚。それでまぁいいわけですよね。
    だけど 触覚をそれに加えると何が出来るか というのが一つのモチベーション。もともとの動機。」

田中:「(野球とか料理とかを例に出し…ゴルフの時、“ナイスショット”とは違って、)変なトコに当たると触覚がまず最初にイラッ……。結果 飛ばないとかよりも、触覚がヤな感じ。」
梶本:「触覚っていう言葉自体、普通に使ってますけど、あれもともと アリストテレスだったと思いますけど、一番最初に人間には五感があって、っていう言葉の中で触覚っていう言葉を……。」

“人間は触覚を通して世界を認識する。”(アリストテレス)

梶本:「触覚はよく 時間遅れっていう表現をするんですが、つまり 行動をしたときに触覚を提示する。0.1秒でも遅れていると、それに完全に気付いてしまって ずれた感じがしてしまう。
    実は人間の感覚の中で聴覚も速いですが、かなり速い部類の感覚 で、うちの研究室でやっているのが、主に皮膚感覚。皮膚で感じる感覚をどうやって再現していくかというのがスタートポイントになります。」

太田:「(タバコを吸う時に)煙がこう入ってくるじゃないですか ノドに抵抗感があるんですね。
    僕の中では あの抵抗感なんです。で、そう思った時に不快もそこにあるんですよ ちょっと。」
梶本:「多少 不快があると 快に変わるということはよくあります。 ですから抵抗感と仰ったのは ひょっとしたらいいキーポイントかもしれなくて  その 例えば 鉛筆削り。
    削って気持ちがいいのは ちゃんと抵抗感があるからですよね。で、ゴリゴリという音だけを聞いてみると多分あれは不快な、不協和音に過ぎないんですよ。」

太田:「これ、おれの考えですけども 何でそんなことがね、気持ちいいんだろう って。」
梶本:「多分、一つのキーワードは 能動性かもしれなくてですね。太田さんがもし縛り付けられて、そのまま煙を入れられる状況だったら、きっと気持ちよくないと思うんですよ。
    自分で吸ってますよね。で、そこが触覚でも同じことが言えて、触覚の 他の感覚との大きな違いは何か 視覚は一応 ただ見ることが出来る。音もただ聞くことが出来る。触覚は相互作用なんですね。つまり、触って、相手に触られる。
    触る 触られるの関係があって 初めて感覚が生じる。そこに気持ちよさというのは結構生じやすいとは思います。」

“『触る』には いつも『主語』がある。”

太田:「……なぜ こうやって髪を こうやったりしながら話すのか」
梶本:「それはやはり進化論的にはある程度説明がついていて おサルさんの時代からですね。皮膚の上に虫が這っていたり、あるいは皮膚の下に寄生虫がいるというような状況をまず気持ち悪いと感じないと、まぁその個体はアウトなわけです。
    で、まず気持ち悪いと感じて、そして かきむしって、かきむしった気持ちよさというか、虫が這う気持ち悪さっていうのは説明がつきます。
    さらに、先ほど こう(腕をさするようなしぐさ)仰ったんですが。サル同士のグルーミングって言われているもので、その毛繕いをするんですね サルの段階で。で、あれは毛繕いがコミュニケーションになってきて、その触覚的なこうしたら気持ちいい。あるいは、まあ抱き合うと気持ちいい、そういった感覚っていうのが生き残ってきたんだと思いますね。」


太田:「おれ、抱き枕って すげー…発明だと思っていて。」
梶本:「抱き枕 非常に重要ですね。」
太田:「おれは 40越えてから あの気持ちよさを知ったんだけど」

梶本:「あの、有名な話でですね。抱き枕に近いものをアメリカの方で開発してるものがあって、人間の体を周りからギュッと押し付ける。
    まぁ、周りから布団のようなもので押し付けると非常に安心感が出て、ですからその 周りから一定圧を加えられると 安心感が出る、っていうのはかなり一般的な話。」

太田:「ふわふわした布団が気持ちよくても やっぱり動く。止まっていると駄目。」
梶本:「能動性っていうのはそういう意味で、人間の触覚というのは特に たたいたような感じは一瞬で終わっちゃうんですが、その押されたような感覚というのも15分くらいで一定圧であれば消えちゃいます。ですからゴロゴロしないと。」

梶本:「人間は必ず どんな感覚でも慣れというのがあって、そのおかげで差に対して敏感になっているわけですね。」


田中:「映画とか、音楽とかね。視覚や聴覚のエンターテインメントは ある程度まぁ確立されているというか、今後も続くでしょうしねぇ。
    すると今度そこに触覚のエンターテインメントというのを考えてらっしゃる。対抗できるんですかね。」
梶本:「できるかどうかはまだわかりません。ただやっぱり最終的な目標は、触覚だけでエンターテインメントがちゃんと成立するかっていうところです。
    何故 音楽があれだけ成功しているか いうふうに言いますと、やっぱり2000年以上前から、歴史があって、どうやったら和音ができるか、どうやったら悲しい旋律が、楽しい旋律になるのか ということが もう理論立っているから、ちょっと悲しげな曲を作ってくださいってなると作れるようになっちゃってるわけですね。
    ですから触覚で我々がやろうとしてるのはまさにそこです。つまり世の中にあるもので こう触ったら気持ちいい…というのはあるんですが、それをもうちょっと体系化させて、最終的にそれこそ 音楽を作るように触覚をコンポーズする作品を作る ということが出来るような状況にしたい。
    ただその先に何があるのか、っていうのは楽しみですね。」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


まず、生徒の作品が何より面白そうだし、作ってる生徒さん自身が楽しそうで。良いなぁ~って思いました。

“『触る』には『主語』がある。”とか、“能動性”っていうのは面白いですね。
自らの意思で ほかと繋がる、ほかに触れたい、ということ、多少の抵抗や不快感が、安心や楽しさに繋がる。

うん。触れるコトって、…心に触れるとかもだけど、物理的に触れるコトも、コミュニケーションで大切だなと改めて。

あと、生徒さんの作った、切られるのが体感できるやつ。あれ是非 商品化して下さい。面白そう。

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