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2009年4月 1日 (水)

“『爆問学問SP ニッポンチャチャチャ』を見た。”

2009.03.24.O.A.
爆笑問題のニッポンの教養スペシャル『ニッポンチャチャチャ』録画しておいたものをやっと見た。

一応気になった点だけメモ。
近藤先生:「ワクチンの注射は本来 人のため それをしないことは日本人はワガママともとれるけど。それとは別に、
自分が疲れていると言えることが許される幸せってありますよね。失敗することが許される。『そんなに頑張ったんだから仕方ないか』っていう。とすると 日本ってあたたかい国に見える。
ワクチンに見た日本人は手前勝手でワガママというのと、疲労の方で見る 日本人は何となく みんな仲間意識が強くてあたたかい っていうのとすごく矛盾する。」

田中先生:「入れ物の必要のない時代になった。これは危険ですよ」

(日本とアメリカについて)
姜先生:「絶えず日米比較をやりたがる」
田中先生:「心理的な占領状態が続いている。文化的な占領状態が――。」
姜先生:「シンパシーを感じるのは 欲望を肯定していい。それを極大化していい。ヌミノーゼ状態――ひれ伏すと同時に肯定。」

太田:「日本文化自体が割と水で いろんな絵の具を入れて それをまた薄めていくみたいなところが確かにあって。だから日本は吸収しやすいのかもしれないって思うのね。」

山口先生:「権力にパーッと反発しないで 何となく受け入れて 何とな~く丸くなりながら 流線形でやっていっちゃうんですね。 それが日本の歴史だったような気がする。」

近藤先生:「今 一番信じられている宗教は“科学”。何かあっても『それは科学的根拠は?』とか。日本がアメリカに追従したのも 科学があったから。アメリカが弱くなったというか 科学信仰が薄れた。」

山口先生:「万能細胞を発見した山中先生に話を聞いて。 ――この研究が日本人的ですか欧米的ですか?と質問しちゃったんですね。そしたら――…理論的・合理的に考えて、出来っこないと思ったら実験をしない。これが欧米的だと。 でも自分は思い付く限りのことを一つずつ地道にやっていったら発見した…と。」
近藤先生:「アメリカの効率万能主義みたいなもの って科学の一番の欠点ですよね。」

姜先生:「現在を生きている我々が どういう問いを出すかによって それは語るべきものが全部違うわけでしょ。」

……大体メモはこんな感じ。一部 言葉がおかしいかもしれないけど。まぁそれはそれで。
ほかにも、
起点を変えることによって、何が良いかは違ってくる…とか。
小さいものは可愛らしいとか、水に喩えたり…とか。

日本の未来について語るトコで、斉藤先生が矛盾してることが両立してることについての疑問を持たれ、番組内で太田さんも認めつつ意見を出そうとしてて。…HPの番組感想でも『もっと斉藤先生の話を聞いてみたかった』とありましたけど。

今回のスペシャル、右上に『ニッポンって何だ!?』と ありましたけど。

自分を知るには他者との関係の中に見出だされる…っていう。
今回番組ではアメリカとの関係ばかりに終始してしまってるので(多分誰もが分かってると思うんですけどね)、もっと他国を持ち出した議論があって良かったのになー、と。

何かの本か番組か忘れたけど、日本は西洋と東洋の文化をうまいコト取り入れてる…ってあったような。

朧(おぼろ)というか曖昧なものに美を感じたり…。絵の具に喩える『吸収し易さ』とか。
そういう柔軟な感性が、日本なのでしょうか。
で、それが矛盾が両立してたりして。嫌に思われたり、好まれたりとか。

結局そうなると姜さんが日本を喩えるものとして持ってきた『たまねぎ』に行き着くんですかねー…。

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